フランクフルト近郊ドライブ!レンタカー手配と必須の持ち物
物価地獄のスイスを抜け出し、再びドイツへ。
今回はフランクフルトを拠点に、レンタカーを借りて「ドイツの道」を走ることにしました。
フランクフルト近郊のドライブは、少し郊外へ出るだけで中世の古城や美しいライン川の絶景に出会える最高のルートです。
スイスからの移動疲れと寒さで限界を迎え、到着した空港で昼過ぎまで爆睡して体力を回復させます。

体力が戻ったところで、さっそくレンタカーを手配します。
ここで重要なのが「オートマ車(Automatic)を指定すること」です。ヨーロッパはマニュアル車が主流なので、予約時にしっかり指定しておかないと基本的にマニュアル車が配車されてしまいます。

Europcar(フランクフルト空港店)への行き方
今回利用したのは、緑の看板でおなじみの「Europcar(ヨーロッパカー)」です。
巨大なフランクフルト空港は広すぎて迷いがちですが、到着ターミナルによってカウンターの場所が異なります。
自分がどのターミナルに着いたかを確認し、緑のレンタカーマークの看板を目指して進みましょう。
要注意!国際免許証だけでは車は借りられない?
ドイツでレンタカーを借りる際、絶対に気をつけなければならない「持ち物」があります。以下の4点は必須です。
- 国際運転免許証
- 日本の運転免許証(※超重要)
- パスポート
- 運転者本人名義のクレジットカード
「国際免許証さえあればいいだろう」と思っていると痛い目を見ます。日本の運転免許証の原本がないと無効になり、車を貸してもらえないケースが多発しています。
また、決済用のクレジットカードが「運転者本人名義」でないと揉める原因になります(デビットカードも不可の場合が多いです)。レンタカーを借りる際は、このセットを必ず手元に用意しておきましょう。
いざアウトバーンへ!片道100kmの「ブラウバッハ」
翌朝9:00、まずは街のマーケットへ繰り出し、本場の「フランクフルトソーセージ」をパンに挟んで腹ごしらえです。


フランクフルト近郊の主要アウトバーンを攻略!
フランクフルトはドイツ交通の要衝。近郊ドライブに出かける際は、目的地に合わせて以下のような主要アウトバーン(高速道路)を使い分けます。
- 👉 アウトバーン A3(今回利用したルート)
ケルン方面や南のミュンヘン方面へも繋がる超重要路線。今回はこのA3に乗ってブラウバッハ方面へ向かいました。 - 👉 アウトバーン A5
ドイツを南北に貫く大動脈。ハイデルベルク方面へ向かう際などに使います。 - 👉 アウトバーン A66
フランクフルト市内から西のヴィースバーデン(温泉保養地)などへ向かうのに便利です。
アウトバーンA3からライン川沿い(B42)の絶景ルートへ
今回は「A3」を北西へ走り、コブレンツ方面へ抜けます。
そして、連邦道路「B42号線」に入った瞬間、目の前にライン川の雄大な景色が開けます!片道約95km、渋滞がなければ1時間10分ちょっとの道のりなので、日帰りドライブに最適です。
速度無制限のリアル!190km/hでも煽られる恐怖
ドイツの高速道路「アウトバーン」といえば、速度無制限区間(※全区間ではありません)。せっかくなので、直線区間でアクセルを踏み込んでみました。

目標は200km/hでしたが、交通量もありそこまでは出せず。
それでも190km/hでかっ飛ばしている最中、追い越し車線を300km/hくらいの爆速でスポーツカーにブチ抜かれていきました。
ジブリの世界「ブラウバッハ」散策とドイツの駐車場事情
ダッシュボードに置く?戸惑ったドイツのパーキングの停め方
無事にブラウバッハへ到着しましたが、ここで初めてドイツを運転する人が一番戸惑う「駐車場問題」が発生します。
ドイツでは、青地に白抜きの「P」の看板が駐車場の目印です。
ブラウバッハには、ライン川沿いのB42号線沿いや、最大の見どころである「マルクスブルク城」の麓に観光客向けの駐車場があります。
路上のパーキングに停める場合は、「近くの精算機で利用時間分のチケットを買い、車のダッシュボードの外から見える位置に置いておく」というのが基本ルールです。これを知らないと無断駐車扱いで罰金を取られるので注意しましょう。
まるで絵本の世界。古城と木組みの街並み
車を安全に停めたら、いよいよ街の散策です。
ブラウバッハ周辺は海運貿易の拠点として栄えた歴史があり、川沿いの斜面には古城や遺跡が点在しています。

街の中に足を踏み入れると、そこはまるで絵本の世界。
木組みの家々が立ち並び、とあるアニメ映画の舞台のような「ジブリ感」が漂っています。近代的なフランクフルト市内とは全く違う、のどかな中世の面影を満喫しました。

【保存版】フランクフルト市内観光に便利なおすすめ駐車場4選
ブラウバッハのような郊外では路面パーキングが多いですが、ドライブの後にフランクフルト市内に戻って観光や買い物をする場合は、安全で確実な「Parkhaus(立体・地下駐車場)」を利用するのが鉄則です。目的に合わせたおすすめ駐車場をご紹介します。
1. 旧市街(レーマー広場・大聖堂)に行くならココ!
【名称】Parkhaus Dom/Römer(ドーム/レーマー駐車場)
【料金】月曜〜土曜: 1時間あたり 2.00€
日曜・祝日: 1時間あたり 1.00€
【特徴】フランクフルト観光の超王道「レーマー広場(木組みの家が並ぶ広場)」の真下にある地下駐車場。観光の拠点として最も便利です。
👉 📍 Parkhaus Dom/Römer
2. ショッピング(ツァイル通り)を楽しむならココ!
【名称】Parkhaus MyZeil – PalaisQuartier(マイツァイル駐車場)
【料金】Standard(地下エリア B): 1時間 2.00€ / 1日最大 20.00€
Premium(地下エリア A): 1時間 5.50€ / 1日最大 45.00€
【特徴】フランクフルト最大のショッピングストリート「Zeil(ツァイル)」にある巨大ショッピングモール直結の駐車場。
👉 📍 Parkhaus MyZeil
3. 中央駅周辺でアクセス重視ならココ!
【名称】Parkhaus Hauptbahnhof(中央駅駐車場)
【料金】月曜〜土曜: 1時間あたり 2.00€
日曜・祝日: 1時間あたり 1.00€
【特徴】フランクフルト中央駅のすぐ近く。駅周辺で食事をしたり、電車に乗る人を迎えに行ったりする際に便利です。
👉 📍 Parkhaus Hauptbahnhof
4. 旧オペラ座周辺(少し落ち着いたエリア)ならココ!
【名称】Parkhaus Alte Oper(アルテ・オーパー駐車場)
【料金】月曜〜土曜: 1時間あたり 2.50€
日曜・祝日: 30分あたり 0.50€(1時間 1.00€)
夜間料金(17:00〜翌7:00): 最大 6.00€
【特徴】美しい旧オペラ座の近く。この周辺は高級ブティックや落ち着いたカフェが多く、治安も比較的良いため安心して停められます。
👉 📍 Parkhaus Alte Oper
大満足のドライブ旅と、個人的No.1ポテチ
フランクフルトへ戻る途中、スーパーに立ち寄り、私の個人的No.1ポテチである「Lay’sのSalt & Vinegar味」を購入。


夜は友人の彼女がタイ料理をご馳走してくれて、慣れない右側通行とアウトバーンの緊張をほぐす最高の締めくくりとなりました。

💰 ドイツ旅(1泊2日ドライブ)の収支報告
今回はレンタカー代がかかったため、観光費の比重が高くなりましたが、宿代は友人の協力もあり格安で済みました。
- 飲食費:21.62€(約3,385円)
- 観光費:174.37€(約27,302円)
※レンタカー代含む - 宿泊費:5.6€(約877円)
※ランドリー利用料など - その他:7€(約1,096円)
合計:約32,660円




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