マーシー@地図にない旅の歩き方
沖縄・離島

国際通りの最寄り駅は「牧志駅」が正解!美栄橋・県庁前 ゆいレール3駅を比較

このサイトに目を付けたあなた、お目が高い。

国際通りは、最終日の昼、「牧志駅」で降りてぶらつくのが絶対的におすすめです。

那覇空港から直行する場合は、先に那覇空港からゆいレールで市街地へ出るルートを押さえておくと、到着してから改札で迷いません。

目次 ~INDEX~

【結論】国際通りの最寄り駅は「牧志駅」|ゆいレール3駅を徒歩分数で比較

牧志駅側から歩く昼間の国際通りの風景

国際通り(全長約1.6km)へのアクセスに使えるゆいレールの最寄り駅は、「県庁前駅」「美栄橋駅」「牧志駅」の3つです。
ですが国際通りを120%快適に満喫するなら、「牧志駅」で降りて県庁前方面へ向かって歩くルートが最強です。

まずは、各駅の比較表をご覧ください。

スタート駅観光ルート国際通りまで徒歩おすすめ度
牧志駅一筆書きできる◎1分★★★★★
県庁前駅一筆書きできるが、お土産とか買いづらい3分★★★☆☆
美栄橋駅真ん中で分断される ×5分★☆☆☆☆

「県庁前駅」はまあまあ、「美栄橋駅」は最悪です!

国際通り観光は「牧志駅」スタートが最強な3つの理由

① 重いお土産を「ゴール地点」でまとめ買いできる
国際通りの途中にはドンキ、県庁前駅側には「デパートリウボウ」や「御菓子御殿」の大型店舗など箱物土産を買うスポットが集中しています。牧志側から食べ歩きを楽しみ、ゴール手前の県庁前エリアで重いお土産をまとめ買いしてゆいレールで帰るのがスマート。

② ディープな沖縄から洗練された都市へのグラデーション
牧志駅周辺の「公設市場」や「屋台村」のカオスで「歩いてて楽しい」場所からスタートし、疲れてきた後半に、ステーキハウス88やA&W、カフェで休憩、締めのそば屋が多いエリアに進める。

③ 最後に歩いた汗を流せる800円で入れるサウナが県庁前にある。
記事の最後で紹介してます。最高。

牧志駅・県庁前駅・美栄橋駅から国際通りまで実際に何分か

牧志駅は改札を出て徒歩1分。階段を降りればもう国際通りの東端です。県庁前駅は3分、美栄橋駅は5分かかります。

数字だけ見れば「どこも大差ない」と思うはずです。差が出るのはここから先、1.6kmをどう歩くかの話。

で、正直に書くと、私は牧志駅からまっすぐ国際通りへ出ません。裏の市場側からぐるっと回り込むほうが、小さい店が次々出てきて単純に楽しいからです。徒歩1分の最短ルートを自分で捨てにいく、という矛盾した動きをしています。

⚠️
県庁前駅スタートの罠:「お土産大荷物」地獄

駅を出てすぐにお土産店が多くここで買う場合は、後半に荷物が重くなってしまいます。ただ、牧志駅近くにMaxValuやちんすこうを大量においているお店があるので、沖縄スーパーで本当のローカル土産を買う場合などは、美栄橋スタートも悪くはありません。

⚠️
美栄橋駅スタートの罠:ルートが分断される

美栄橋スタートが一番意味不明! 美栄橋駅は、国際通りの「ど真ん中」に合流します。ここからスタートすると、「県庁前と牧志、どちらかに行ったら引き返してこないといけない」という最悪の非効率ルートになります。

【要注意】県庁前駅・美栄橋駅で降りる「デメリット」

他駅からのスタートは、失敗体験に基づく明確な罠があります。上のとおり、荷物とルートのどちらかで必ず損をします。

牧志駅スタートの最強モデルコース!「穴場コインロッカー」情報

スーツケースを持ったまま、人でごった返す国際通りを歩くのは地獄です。快適な散策のため、まずは荷物を預けることが最優先となります。

分かりやすい「牧志駅のロッカー」は、お昼前には埋まってしまいがち。そこで、ドン・キホーテ手前にある複合施設「てんぶす那覇」へ直行してください。1階のトイレ周辺などにあるロッカーは空いている確率が高いです。

先に美栄橋駅や県庁前駅のロッカーへ荷物を預け、ゆいレールで牧志駅へ戻ってから散策を開始するのもおすすめです。

施設名場所営業時間料金目安
牧志駅 コインロッカーゆいレール 牧志駅 改札外始発〜終電600~1000円
てんぶす那覇 コインロッカーてんぶす那覇 1階トイレ周辺~17:30300~600円

荷物を置いたら身軽に動けます。ゆいレール沿いでレンタカーを借りる予定なら、赤嶺・小禄エリアのレンタカーもあわせて確認しておくと動線が組みやすくなります。

【牧志駅側グルメ】昼から飲める「お通しなし」居酒屋

私は「居酒屋のお通しシステムが嫌い」なので、私のこだわりで恐縮ですが、お通しなしで昼から飲める最高のお店を紹介します。

お通しなし!牧志公設市場周辺のせんべろ居酒屋4選

施設名特徴・メニュー営業時間料金目安
あだちや沖縄せんべろの絶対的王者。お酒3杯+もつ煮込み等のセット。熱気とローカル感No.1。12:00〜22:001,000円
大衆居酒屋 米仙お酒3杯+選べるおつまみ。トロトロの「牛すじ煮込み」が絶品。オープンな雰囲気が魅力。12:00〜22:001,000円
川かみ鮮魚 魚坊鮮魚店の居酒屋。せんべろに付く「お刺身盛り合わせ」が分厚く豪華。コスパが高く常に満席。14:00〜22:001,000円
パーラー小やじ立ち飲みの人気店。洗練されたおつまみとお酒。15:00〜22:001杯400円〜

八重山居酒屋「あんつく」と絶品プリンの「ぷらぬら」

一見さんや観光客にも優しく、かつディープな雰囲気が漂う八重山居酒屋「あんつく」は、私が毎回必ず立ち寄るお店です。

居酒屋ではありませんが、栄町近くにあるカフェ「ぷらぬら」は雰囲気が良く、プリンがめちゃくちゃ美味しいので、お酒を飲まない方、まったり過ごすには最高です。

施設名場所営業時間料金目安
あんつく栄町エリア11:00〜1,000円くらい
プラヌラ栄町エリア13:00~1,000円くらい

ワンコインから!疲れた胃に染みる個性派「沖縄そば」3選

極太ちぢれ麺の「大東そば」

国際通りで復活を遂げた名店「大東そば」は、うどんのような強烈なモチモチ食感の極太ちぢれ麺が特徴です。豚・鶏・カツオを煮込んだ白濁スープが麺にしっかりと絡みます。

肉厚ソーキ「我部祖河食堂 げんじやー」

「我部祖河食堂 げんじやー」は、甘辛く煮込まれた巨大で肉厚なソーキ(豚のあばら肉)と、豚骨ベースの重厚な美味しさが特徴です。

我部祖河食堂げんじやーの肉厚ソーキそば

ワンコイン「牧志そば」

対照的に、食券制で安価な「牧志そば」はワンコインで提供されており、豚とカツオの昔ながらの優しいあっさりダシが特徴で、疲れた胃袋に染み渡ります。

店名場所営業時間料金目安
大東そばパラダイス通り近く11:00~21:00800円~
我部祖河食堂 げんじやーてんぶす那覇近く11:00~21:00750円~
牧志そば牧志公設市場近く10:30~15:00500円〜

わたしのおすすめの最高のそば屋

沖縄そば「そば処あさぎ 華麗 (はなれ)」 ~那覇 国際通りの沖縄そば1選~
沖縄そば「そば処あさぎ 華麗 (はなれ)」 ~那覇 国際通りの沖縄そば1選~
国際通りの喧騒からわずか数分、「沖縄で最も辿り着くのが困難」と評される隠れ家沖縄そば店「そば処あさぎ 華麗」の完全攻略ガイド。ビルの隙間を抜ける迷宮ルートの解説から、店内撮影NGの洗練された大人の空間、ボソボソ感ゼロの生麺の秘密まで徹底解剖。

散策しながらお買い物!国際通りでおすすめの雑貨・工芸品ショップ

やちむんや琉球ガラスならここ!外せないセレクトショップ

質の良いやちむん(沖縄の焼き物)と琉球ガラスを探す場合、桜坂劇場内のセレクト雑貨店「ふくら舎」と、国際通り最大級の工芸品セレクトショップ「鍵石」の2店舗。

国際通りから続く平和通りのアーケード街

ポップなテキスタイル雑貨を扱う「MIMURI」や、オリジナルかりゆしウェア・Tシャツを展開する「HabuBox」でお土産を揃えます。
リニューアルした「第一牧志公設市場」もおすすめ。買った魚をその場で調理してもらいましょう。

那覇エリア・おすすめショップ&市場

施設具体的な場所営業時間料金目安
ふくら舎(桜坂劇場内)那覇市牧志3-6-10
桜坂劇場内
9:30〜23:00頃小物・雑貨: 1,000〜円
本格やちむん: 6,000円前後
鍵石 牧志店那覇市牧志1-3-61
牧志駅側
9:00〜22:30
定休日:年中無休
手頃な土産: 500〜円
作家物の器: 2,000〜円以上
MIMURI(ミムリ)那覇市松尾2-17-710:00〜18:00
(金・土は19:00まで)
定休日:不定休(SNS告知)
ポーチ類: 2,000〜円
バッグ類: 10,000〜円前後
HabuBox 那覇店那覇市松尾1-2-4
国際通り沿い・県庁前駅側
10:00〜20:00
定休日:年中無休
Tシャツ: 4,000〜円
かりゆしウェア: 8,000〜円
第一牧志公設市場那覇市松尾2-10-1
市場本通り曲がってすぐ
8:00〜22:00(※店舗による)
・1階の販売は8:00〜19:00頃
・2階の食堂は10:00〜20:00頃
定休日:毎月第4日曜日
食堂の定食: 1,000円
調理(持ち上げ): 2,000〜円

【ねこ】路地裏散策!国際通り周辺の「ねこ」スポット

💡
国際通りのねこスポット

アーケード街や路地裏には多くの地域猫(ねこ)が生活しています。珠玉のねこスポットを紹介

那覇市内で出会える朝の散歩中のねこ

【県庁前駅でゴール】沖縄定番の「締めステーキ」と「800円サウナ」

ひとしきり飲んだら、ドン・キホーテの1階でお土産を買い込みましょう。

ステーキハウス88国際通り西口店の店舗外観

沖縄の定番!飲んだ後は「ステーキハウス88」で締める

先述の沖縄そばで締めるのもいいですが、沖縄では「飲んだ後の締めにステーキを食べる文化」があります。国際通りを下った先にある「ステーキハウス88」や「A&W」でがっつり締めるのが沖縄スタイル。

飲むためにホテルをとるなら「県庁前」|松山まで歩いていける

ここまでは最終日の昼に歩く前提の話。前泊や中日の夜に国際通りで飲むなら、宿は県庁前エリアに取ってください。周辺にホテルが集まっていて、飲んだあと歩いて帰れます。

県庁前から歓楽街の松山までは徒歩10分ほど。国際通り側にも3時間1,000円の飲み放題の店があるので、まずここで粘るのもアリです。

松山はどの店に入っても、基本は60分3,500円。値段がほぼ横並びなので、店選びで消耗する意味がありません。松山のキャッチは普通にいい人が多く、全部相談して問題なしです。

【裏技】フライト直前!県庁前駅近くの「800円サウナ」で汗を流して空港へ

そして、フライト直前に那覇の汗を流す。これが私が30回通って見つけた最強のスポット「ワイズキャビン&ホテル 那覇国際通り」です。
日帰り入浴のサウナがたったの800円で利用できます。最後に入浴を済ませ、さっぱりした状態で県庁前駅から空港へ向かえば、完璧な旅の締めくくりとなります。

スポット名営業時間料金目安特徴・メモ
ステーキハウス88 国際通り西口店11:00~23:00約3,000円看板メニューのテンダーロインステーキセットなどを頼むとこれくらいの価格帯に収まります。
ステーキハウス88 国際通り松尾店11:00~23:00約3,000円西口店と同様です。
※松尾店・西口店ともに荒天時や年末年始は営業時間が変動する場合があります
A&W 国際通り松尾店9:00~21:00約1,000円ハンバーガーとカーリーフライ、ルートビアのコンボセットで1,000円前後です。
ワイズキャビン&ホテル 那覇国際通り(日帰り入浴)5:00~10:00
16:00~24:00
800円Trip.comで予約する

まとめ|国際通りは牧志駅スタートが正解

📝
この記事のポイントまとめ
  • 国際通りの最寄り駅は牧志駅(徒歩1分)・県庁前駅(3分)・美栄橋駅(5分)の3つ
  • 降りるなら牧志駅。県庁前方面へ一方向に歩けば、重い土産は最後に買える
  • 荷物はてんぶす那覇のロッカー(300〜600円)へ。牧志駅のロッカーは昼前に埋まる
  • 締めはステーキ、フライト前は県庁前の800円サウナで汗を流して空港へ

上位に出てくる大手旅行サイトやまとめ記事は、「最寄り駅は3つ!」とGoogle mapを見ればわかる情報をバカの一つ覚えみたく言ってますね。

この記事を読んだ沖縄マスターのあなたなら、「実際に真夏の沖縄で、重いスーツケースやお土産を持って1.6kmを歩いたことがない人が書いてる」ってわかると思います。

実際に現地を自分の足で汗だくになって歩き回れば、美栄橋スタートの「ルートが分断される無駄な疲労感」、県庁前スタートの「序盤に買ったお土産は、後半の荷物」、これらに絶対に気づくはずです。それを知っていれば「どの駅でもいけます」なんて無責任なアドバイスは普通しません。

せっかくの沖縄旅行。最高に効率的で楽しいルートで、最後の1秒まで国際通りを味わい尽くしてください!

コメント