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【国際線T3】北京首都国際空港のシャワーはどこ? ラウンジは?時間つぶしも紹介!

この記事でわかること
  • 北京首都空港T3でシャワーを浴びられる場所
  • プライオリティパスで入れるラウンジ2か所
  • 中国国際航空の乗り継ぎ客が無料で使える休憩室とホテル
  • 入国後に使える休憩室、空港周辺ホテル、待ち時間の過ごし方

北京首都空港T3に、誰でも使える無料シャワーはありません。プライオリティパスがあるなら、入室もシャワーも無料のBGS Premier Loungeへ行ってください。
※この記事は北京首都国際空港(PEK)の情報です。北京大興国際空港(PKX)は別の空港なので、航空券の空港コードを確認してください。

目次 ~INDEX~

北京首都国際空港T3に無料シャワーはある?

結論:誰でも使える無料シャワーはない

私がT3制限エリアを一通り回り、スタッフ数人にも聞きましたが、無料シャワーはありません。

ネットには「蘇州園林の前の高級トイレにシャワーがある」という情報がありますが、実際に見に行ったところシャワーはありませんでした。古い情報なので注意してください。

シャワーを浴びる方法は以下3通り。

  • プライオリティラウンジ
  • 有料ラウンジ
  • 上級クラスや上級会員が使える航空会社ラウンジ

T3制限エリアのシャワー施設は以下のとおりです。

施設入室条件シャワー場所
BGS Premier Lounge・プライオリティパス
・窓口払い300元~
あり、1室のみT3E、E19ゲート付近
Joy Rest Lounge・プライオリティパス
・窓口払い150元~
・「999」で始まる中国国際航空の通し航空券で4〜12時間の乗り継ぎ(無料・要事前予約)
あり(PP入室は有料、999航空券利用は無料)T3E、E10ゲート向かい
中国国際航空ラウンジ・プライオリティパス・窓口払いは不可
・スターアライアンス便のビジネスクラス以上
・スターアライアンスゴールド会員
あり、無料T3E中央、噴水のあるエリア

中国国際航空の乗り継ぎ客はJoy Rest Loungeが無料(999航空券・4時間以上)

中国国際航空の通し航空券での乗り継ぎ時間が4時間以上(12時間以内)なら、Joy Rest Loungeが無料で利用でき、シャワーも無料です。
対象となるのは、航空券番号が「999」で始まる中国国際航空の通し航空券を持つ乗り継ぎ客です。

場所はE10ゲート向かいの休憩室です。

  • 内容:最長4時間の客室休憩、ラウンジでの休憩、無料シャワー、軽食・飲み物
  • 予約:到着便の出発前までに必要
  • 当日予約:不可

※O・I・X・Nクラス、特典航空券、アップグレードを使う航空券は対象外
北京に着いてからでは予約できないので、日本を出る前に申し込んでください。

中国国際航空6時間以上の乗り継ぎ客は無料ホテル有!(要事前予約)

乗り継ぎ時間が長いなら、中国国際航空の無料トランジットホテルが利用できます。
1泊分の宿泊と朝食が無料です。条件があるので以下参考に。

対象の人

  • 乗り継ぎ時間:6〜30時間のフライト。到着日と出発日が別の日であること(同じ日なら、8:00までに着いて6時間以上)
  • 便名:「999」で始まる通し航空券で、前後とも「CA」の便名。国際線どうしなら、両方とも中国国際航空の運航
  • クラス:エコノミークラスでもOK(ステータス不要)。O・I・X・Nクラス、特典航空券、アップグレードを使う航空券は対象外
予約と入国
  • 予約:公式サイトかアプリから。到着の24時間前(北京時間)までで、当日の申込みは不可。部屋に限りがあるので、航空券を買ったらすぐに予約
  • 入国:ホテルは空港の外なので、一度入国します。

詳細:中国国際航空の公式規定ページ(英語)

Joy Rest Loungeの無料利用(4〜12時間)とは別のサービスで、同じ乗り継ぎでは両方を予約できません。Joy Restは入国せずに制限エリア内で休めますが、ホテルは入国が必要になります。入国の手続きは「北京空港の乗り継ぎで入国は必要?」を見てください。

北京空港T3のシャワーがあるラウンジ3つ【PPで入れるのは2つ】

北京空港T3内のラウンジの地図

T3Eでプライオリティパスを使って入れるラウンジは、BGS Premier LoungeとJoy Rest Loungeの2つです。中国国際航空ラウンジにもシャワーはありますが、入れるのはビジネスクラス以上の搭乗者とスターアライアンスゴールド会員だけです。

BGS Premier Lounge(プライオリティパス対応)

プライオリティパスを持っているなら、BGS Premier Loungeがいちばんおすすめです。入室は無料で、ラウンジの中にシャワーがあります。

北京首都空港T3E・E19ゲート付近のBGS Premier Lounge入口

  • 場所:T3E、E19ゲート付近
  • 料金:300元(2歳未満は無料)
  • 営業時間:24時間
  • シャワー:トイレの奥。ドライヤーと石けん類あり、バスタオルなし

JALやワンワールド系の上級クラス・上級会員も、このラウンジに案内されます。

このラウンジは予約できるサイトがなく、料金も窓口が最安です。直接ラウンジへ行き、窓口で支払ってください。

PPがあればBGSの入室もシャワーも無料

Joy Rest Lounge(Business Travelers Lounge)(悦宿怡雅)

Joy Rest Loungeは、プライオリティパス・窓口払いで入場できるラウンジです。場所はT3EのE10ゲート向かいです。プライオリティパスの公式サイトやアプリでは「Business Travelers Lounge」の名前で載っています。

北京首都空港T3EのJoy Rest Lounge

  • 営業時間:24時間
  • 料金:150元(2歳未満は無料)
  • シャワー:あり。プライオリティパスやDragonPassで入った場合は有料
  • 設備:有料客室7室、無料リクライニングチェア47台の仮眠エリア

このラウンジも窓口払いが最安で、確実に予約できるサイトはありません。
入場方法別の料金と内容は次のとおりです。

入り方料金食事シャワー
プライオリティパス・最長2時間無料軽食あり別料金
ネット購入・2時間1人5,680円(240元)から軽食あり別料金
現地払い・1時間150元×込み
現地払い・3時間360元軽食あり込み

現地払い1時間プラン以外は、軽食とソフトドリンクが料金に含まれます。通常の料理・アルコールは有料です。

中国国際航空ラウンジ(ビジネス・ファースト/スタアラゴールド・ANA SFC)

利用できるのは、スターアライアンス便のビジネスクラス以上の搭乗者と、スターアライアンス ゴールド会員だけです。プライオリティパス利用・窓口払いでの利用は不可。

北京首都空港T3Eの中国国際航空ラウンジ

中国国際航空ラウンジにはシャワーがあります。利用の際は受付で「シャワーを使いたい」と頼んでください。

  • 場所:T3E 2階、噴水の東側がビジネス、西側がファースト
  • 営業時間:3:30〜翌2:00
  • シャワー:あり(ビジネスは8室。表示がないので受付で依頼)
  • 設備:睡眠用の個室(各6室)

シャワーは、エレベーターで下の階へ降りた先にあります。

APMを降りて噴水のあるエリアに出ると、左手がファーストクラスラウンジ、右手がビジネスクラスラウンジです。

北京空港T3のシャワーなしラウンジ【A1休息室・キャセイ】

次の2つのラウンジにはシャワーがありません。

首都A1休息室(DragonPass対応)

首都A1休息室は、DragonPassの提携ラウンジです。DragonPassがなくてもKlook予約での入室可能です。Klookで事前予約もできます。

  • 場所:T3E、E21ゲートの横
  • 料金:268元(5,722円)(Klook予約で10%引き)、2歳未満は無料
  • 営業時間:6:30〜翌3:00
  • 滞在時間:標準2時間
  • シャワー:なし
  • 食事:軽食・飲み物。11:30〜13:30と17:30〜19:30には簡単な食事も!
  • 設備:充電、スタッフによる搭乗案内

A1休息室はKlook予約が安い

注意点は2点。

①シャワーがないので、シャワーを浴びたいならBGS Premier LoungeかJoy Rest Loungeへ。

Klookでは「T3 国際」を選んでください

A1ラウンジは国内線用と国際線用が別の施設で、行き来ができません。国内線用を予約すると、国際線の乗り継ぎでは入れません。

▼「T3 国際」を選択しましょう。
Klookの北京首都A1ラウンジ予約画面で「T3 国際」を選ぶ箇所

キャセイパシフィックラウンジ

キャセイパシフィックラウンジは食事がかなり充実しています。
キャセイパシフィックかワンワールドのビジネスクラス以上の搭乗券があれば入場できます。プライオリティパス利用・窓口払いでの利用は不可。

北京首都空港T3Eのキャセイパシフィックラウンジ

  • 場所:T3E 3階、E20ゲートの隣
  • 営業時間:5:00〜キャセイ最終便の出発まで
  • シャワー:なし
  • 設備:843㎡・238席、ヌードルバー、ティーハウス、テラス
  • 入室条件:ファースト・ビジネスクラス、ワンワールドのサファイア以上(プライオリティパス不可)

【資格別】北京空港T3で使えるラウンジ早見表(PP・ANA・JAL・999航空券)

中国国際航空の通し航空券を持っていない人がラウンジに無料で入るなら、プライオリティパスが一番です。乗り継ぎ時間や乗る航空会社に関係なく使えます。

ラウンジ施設入場方法
BGS Premierシャワー無料・1室のみ、
タオルなし。
中華ビュッフェ・缶ビールとウイスキー等無料
プライオリティパスで最長3時間。JAL・ワンワールド系の上級クラスと上級会員も入れる
Joy Restシャワーあり・有料
軽食・ドリンク無料
アラカルト・アルコール・個室ベッドは有料
プライオリティパスで2時間滞在可能
DragonPass、現地払い(150元)は1時間
「999」で始まる中国国際航空の通し航空券で4〜12時間トランジットで無料
A1シャワーなし。
軽食・ドリンク、簡単な食事無料(11:30〜13:30と17:30〜19:30のみ)
DragonPassか、Klookで事前予約。
プライオリティパスなし。
中国国際航空シャワーあり、タオルとアメニティ付。
中華ビュッフェ
スターアライアンス便のビジネス・ファースト
スターアライアンスのゴールド会員。
プライオリティパス利用×
キャセイシャワーなし。ヌードルバー、ティーハウスキャセイパシフィック ビジネス以上
ワンワールド ビジネス以上、
ワンワールド サファイア以上。
プライオリティパス利用×

BGS Premier Loungeでは、中華のビュッフェがあります。缶ビールやウイスキーも置いてあります。

食事もシャワーも追加料金なしで済ませたいなら、BGS Premier Loungeを選んでください。Joy Rest Loungeは、プライオリティパスで入るとシャワーとアラカルトが有料です。

シャワー・食事もPPで無料

入国後に使える北京空港T3一般エリアのシャワー【時間制休憩室】

結論、T3の一般エリアに、無料シャワーはありません。
入国後に一般エリアでシャワーを浴びるなら、2階の空港逸栈休息室か全季酒店を使ってください。空港逸栈のシャワーは共用、全季酒店は専用バス付きの部屋も選べます。

空港逸栈休息室

空港逸栈休息室の部屋は1室4〜5㎡と狭いですが、シャワールームは共用スペースにあり、シャワーを浴びる分には十分。数時間単位の利用も窓口申込で可能。

  • 場所:T3 2階、国内線到着A口の東側。到着ロビー2階のマクドナルドの隣
  • 営業時間:24時間
  • シャワー:全室共用、男女別
  • アメニティ:使い捨てスリッパ、シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、水。タオルはフロントでもらえる
  • 外国人の宿泊:できる
  • 支払い:現金可、デポジット不要
  • 電話:010-53822683

部屋に窓はなく、空港のアナウンスがうるさいので、イヤホン・耳栓があると安心です。

全季酒店

専用のバスルームでしっかり休みたいなら、全季酒店がおすすめ。
専用バスルーム付きの部屋と、バス・トイレが共用の部屋があります。
専用バス付きの部屋は防音。数時間単位の利用も窓口申込で可能。

  • 場所:T3 2階、到着ロビーC口の西側
  • 営業時間:24時間
  • 部屋:専用バス付きの部屋と、共用バスのシングル。全室窓なし
  • 支払い:現金可、デポジット不要、セルフチェックイン機あり
  • 電話:010-64573008

北京空港周辺の送迎付きホテル【シャワー・仮眠・前泊】

シャワーや仮眠、前泊に使える空港周辺のホテルは次のとおりです。

送迎付きの北京空港周辺ホテル

深夜・早朝便なら、24時間無料送迎のコーディス北京首都機場かヒルトン北京首都機場を選んでください。どちらも空港から1km以内で、予約なしでシャトルに乗れます。

ホテル送迎乗り場
コーディス24時間無料。
T3発は毎時00分・20分・40分
T3の1階、5番と7番ゲートの間の信号付近、一番外側の車線
ヒルトン24時間無料・予約不要
T3発は毎時00分・20分・40分
1階、5番ゲート前
CITICホテル無料。
空港発6:15〜23:15
T3の1階、5番ゲートのスターバックス横のエレベーターで下り、道路向かいの「旅客送迎エリア5」
全季酒店(首都機場李橋店)24時間無料、フロントで予約4階出発フロアの10番ゲート

コーディス北京首都機場は、T3から約0.5kmで、歩いても8分ほどです。シャトルは20分おきに時間どおり来るという声が多く、乗り継ぎの合間に泊まるならここが一番楽です。

ヒルトン北京首都機場も空港から約1kmで、シャトルの予約はいりません。

全季酒店(首都機場李橋店)は空港行きシャトルはフロントで予約してもらう形なので、チェックインのときに帰りの便の時間を伝えておいてください。

北京空港T3でシャワーを使う際の注意点

「BGS」に入ったら食事より先にシャワーを予約

BGSのシャワーは1室だけです

先客がいて、搭乗時間までに空かずに浴びられなかった例があります。ラウンジに入ったら、食事より先にシャワーの順番を受付で予約してください。

BGS Premier Loungeには、ドライヤーと石けん類はありますが、バスタオルは置いていません。バスタオルを持参してください。

受付に確認し埋まっていたら、入場せず、同じT3EにあるJoy Rest Loungeに回りましょう。こちらのシャワーは有料ですが、待ち続けてシャワーを浴びられないよりはずっとましです。

「中国国際航空ラウンジ」は手ぶらでOK

中国国際航空ラウンジのシャワールームは、タオル、スリッパ、ボディソープ、シャンプー、ドライヤーがそろっていて手ぶらで大丈夫です。

ラウンジの滞在時間の上限を確認する

北京空港T3のラウンジは時間制限がある場所が多いです。
プライオリティパスで入った場合、BGS Premier Loungeは3時間、Joy Rest Loungeは2時間が上限です。時間に注意。

北京空港の乗り継ぎで入国は必要?ビザ・入国カードのルール

中国に入国せずに乗り継ぐ場合

特段の申請書等の準備は不要です。
国際線から国際線に乗り継ぐなら、3階の国際到着階にある乗り継ぎカウンターで手続きします。そのあと乗り継ぎ専用の保安検査を受け、2階の国際線出発階へ下ります。先ほどのラウンジや、レストラン等はこのフロアにあります。

乗り継ぎカウンターでは「International transfer」と伝え、次の便の搭乗券を見せてください。国内線の動線に案内されるのを防げます。

入国が必要になる場合

T2へ乗り換える場合は入国が必要です。ターミナル間の移動は一度入国し、ターミナルバスを利用しましょう。

入国するなら入国カードは必要、30日以内ならビザは不要

日本のパスポートなら、30日以内の滞在はビザなしでOK、「入国カード」のみで入国できます。乗り継ぎのために入国する場合も同じです。
「入国カード」は到着後の申請も可能なので、安心してください。

  • 国際線どうしの乗り継ぎで、24時間以内に制限エリアに留まる場合、入国審査や中国のビザ、入国カードは不要です。
  • 入国する人は、入国カードの申告が必須です。T2への乗り換えや、一般エリアの休憩室・空港周辺ホテルの利用も入国にあたります。
  • 31日以上滞在する人や、仕事・留学で入国する人は、入国カードに加えてビザが必要です。

※この措置は北京時間2026年12月31日24時までです。2027年以降も延長されるかは未定。

入国カードは出発前に申告が◎

到着後、少しでも入国する場合、入国カードの申告が必要になります。
出発前に申請しておきましょう。料金は無料です。
国家移民管理局の申告ページ、「移民局12367」アプリ、WeChat・Alipayのミニプログラムのどれかで申告できます。済ませていない場合は、入国審査場でQRコードを読み取るか、端末に入力するか、紙の入国カードに書きます。

北京首都国際空港での時間つぶし【T3の無料施設・マッサージ・深夜グルメ】

T3制限エリアには、ラウンジのほかにも、マッサージやカフェ、食事もケンタッキーやスターバックスがあるので、困りません。

マッサージ店(Comfort Zone・Cuier Massage)

T3CとT3Eには、プライオリティパスで使えるマッサージ店のComfort ZoneとCuier Massageがあります。T3EのComfort Zoneは10:00〜20:00の営業なので、深夜は使えません。T3C国内線出発エリア(C21ゲート付近)のComfort Zoneにはシャワー設備がありますが、T3Eにはシャワーはありません。

北京首都空港T3制限エリアのマッサージ店

私はT3のE25付近のComfort Zoneを利用しました。

T3制限エリアの飲食店

T3の制限エリアには、ケンタッキーやスターバックスなどがあります。

北京首都空港のT3制限エリアの飲食店施設一覧

ベンチで仮眠できる場所

T3Eには、肘掛けのないベンチがエリア全体にあります。E14〜E19ゲート付近は発着便が少なく、静かです。

一般エリアにも、A・Bカウンター、L・Kカウンター付近に肘掛けのないベンチがありますが、一般エリアでの野宿は危険なのでやめておきましょう。寝るなら制限エリアで。

北京空港T3にはウォーターサーバーがあります

お湯が出ます。

北京首都空港T3のウォーターサーバー

無料Wi-Fiの接続方法

T3では無料Wi-Fiが使えます。日本の電話番号でもSMS認証が通ります。

  1. Wi-Fiの一覧から「AIRPORT-FREE-WIFI-NEW」を選ぶ
  2. 電話番号を入力し、SMSで届いた認証コードを入れる

行きでつなげば、帰りのフライトの際もそのままつながります!

北京首都国際空港ターミナル3の基本情報【T3C・T3D・T3Eのフロア構成】

T3は、T3C、T3D、T3Eの3つのエリアに分かれています。延床面積は約90万㎡あり、CとEの間はAPM(鉄道)で移動可能です。
※この記事で紹介している国際線T3情報はT3Eの情報がメインです。

T3C(チェックイン/国内線)・T3D

T3Cは、チェックインと国内線のエリアです。2階に乗り継ぎカウンターと国内到着、3階に国内線の保安検査があります。

北京から国際線で出発する場合、T3Cの4階でチェックインしてからAPMでT3Eへ移り、T3Eの2階で検疫・出国審査・保安検査・税関を受けます。

T3Dは国内線のエリアです。

T3E(国際線の搭乗エリア)

T3Eは国際線のエリアで、3階が国際到着と乗り継ぎカウンター、2階が国際出発です。

BGS Premier Lounge、Joy Rest Lounge、中国国際航空ラウンジ、キャセイパシフィックラウンジは、どれもT3Eにあります。

APM(無人電車)での移動

T3CとT3Eは離れているので、APMという無人電車で移動します。

国際線に乗り継ぐつもりが国内線の動線に案内され、CとEを往復して1時間近くかかった人もいます。

乗り継ぎカウンターで「International transfer」と伝えてください

国際線への乗り継ぎだと伝えないと、国内線の動線に案内されることがあります。次の便の搭乗券を見せながら伝えてください。

北京首都空港T2のラウンジ・シャワー事情

※首都空港T1は、現在T2の西区サテライトとして使われています。

T2でシャワーがあるのは、海南航空と中国東方航空のラウンジです。どちらも基本はビジネスクラスか上級会員向けで、プライオリティパスで入ってもシャワーまで使えるとは限りません。

T2国際線のラウンジ(制限エリア内)

ラウンジ場所シャワー入場条件
海南航空 海翼堂国際線搭乗口212の向かいあり海南航空のビジネスクラス、上級会員
BGS Premier Lounge国際線出発エリア、5番ゲートの隣なしプライオリティパスなど

BGS Premier Loungeにシャワーはありませんが、24時間営業で、ラウンジ内で無料の靴磨きサービスを受けられます。

T2国内線のラウンジ(制限エリア内)

ラウンジ場所シャワー入場条件
海南航空 海翼軒国内線出発のT字路、33番ゲート付近あり海南航空のビジネスクラス、プラチナ会員
海南航空 金鵬閣(Fortune Wings Lounge)国内線出発のT字路、33番ゲート付近なしの可能性が高い海南航空のゴールド・シルバー会員、プライオリティパス
中国東方航空 V2フードコート東側の上の階あり、プライオリティパスでの利用は未確認ビジネスクラス以上、上級会員、プライオリティパス

プライオリティパスしか持っていないなら、T2でシャワーは期待しないでください。プライオリティパスで入れる金鵬閣はシャワーがない可能性が高く、中国東方航空 V2もプライオリティパスでシャワーを使えるかは分かっていません。

T2一般エリアの時間制休憩室

施設場所営業時間内容
全季酒店(国際線用)地下1階 D101〜10424時間時間制の客室、軽食
全季酒店(国内線用)地下1階 D105〜10824時間時間制の客室、軽食

全季酒店はどちらも一般エリアにあるので、国際線の乗り継ぎ客は入国しないと使えません。

T3からT2へ移動する方法

T3からT2へは、無料のターミナル間バスで移動できます。

  • 6:00〜23:00 10分以内の間隔(夜間は15分間隔)
  • T3乗場 到着階7〜9番ゲート
  • T2乗場 到着階7番ゲート

バスは制限エリアの外を走るので、乗る前に入国が必要です。

北京大興国際空港(PKX)のシャワー・ラウンジ

北京大興国際空港は、首都空港とは別の空港です。フライト到着後にシャワーを浴びるなら、国際線の手荷物受取エリアにある24時間シャワーへ。出発・乗り継ぎでシャワーを使うなら、プライオリティパスで入れる東海旅客休息室へ!

首都空港(PEK)と大興空港(PKX)の違いは?移動方法

「北京空港」と呼ばれる空港は、北京首都国際空港(PEK)と北京大興国際空港(PKX)の2つです。大興空港は首都空港から67km、天安門広場から46km離れた、まったく別の空港です。日本発のフライトも「羽田〜大興(PKX)」の直行便があるため、自身の航空券の空港コード(PEK/PKX)で確認してください。文字列がややこしいので注意。

  • 首都⇔大興の乗り継ぎ:空港間はバスで移動します。バスは制限エリアの外を走るので、入国が必要です。距離が長いので、乗り継ぎ時間には十分な余裕をとってください。
  • 大興空港の国際線どうしの乗り継ぎ:24時間以内に第三国(地域)へ乗り継ぐなら、入国審査は不要です。

飛行機到着時に使える24時間シャワー【手荷物受取エリア】

国際線で大興空港に到着し、入国する人のみ、1階の国際線手荷物受取エリアにあるシャワーが使えます。

  • 場所:1階、国際線の手荷物受取エリア(入国審査の後)
  • 営業時間:24時間
  • 料金:国際線で到着した人は無料
  • 使える人:国際線で到着し、入国審査を通った人

到着ロビーから手荷物受取エリアへは戻れません。シャワーは手荷物受取エリアの中で済ませてください。

国際線どうしで乗り継ぐ人は手荷物受取エリアを通らないので、このシャワーは使えません。次に紹介するラウンジを使ってください。

出発・乗り継ぎ時に使えるラウンジ【PP対応・シャワーの有無】

大興空港の国際線出発エリアで、プライオリティパスで入れるラウンジは東海旅客休息室とThe Loungeの2つです。シャワーを使いたいなら、東海旅客休息室を選んでください。

ラウンジ場所営業時間シャワー入場方法
東海旅客ターミナル国際線ラウンジ出国審査後、エレベーターで3階へ下り「Pay Lounge」の表示に従う24時間ありプライオリティパス、DragonPass、窓口払い
The Lounge3階、E80ゲート付近6:30〜22:30なしプライオリティパス。
ビュッフェとアルコールは無料
南方航空 国際明珠休息室ターミナル中央の3階・4階–あり南方航空グループ便の上級クラス・上級会員のみ。
プライオリティパス不可

東海旅客休息室に入ったら、食事より先にシャワーの順番を予約してください。

22:30〜6:30はThe Loungeが閉まっているので、深夜にプライオリティパスで入れるのは東海旅客休息室だけです。

PPがあれば大興空港のラウンジも無料

空港内のホテル・休憩エリア【入国後、「美宸酒店」】

入国した後や、出発前の保安検査の前にシャワーと仮眠をとるなら、ターミナル内の美宸酒店が使えます。

  • 場所:ターミナル2階の北東コンコース(S-G02-015)。保安検査・税関の外側の一般エリア
  • プラン:3時間・6時間・12時間・1日の4種類。
  • シャワー:あり

ターミナル内には、椅子やリクライニングチェア、ソファを置いた無料の休憩エリアも14か所あります。

国際線の乗り継ぎ客が使えない休憩施設

20元からの格安休憩エリア(A・B・Dコンコース)と、時間制休憩室「如憩」は、国内線側にあります。国際線どうしで乗り継ぐ人は入れないので、乗り継ぎ中に休むなら国際線のラウンジを使ってください。

北京空港のシャワーに関するよくある質問

プライオリティパスで中国国際航空ラウンジに入れますか?

T3Eの中国国際航空ラウンジには入れません。T3でプライオリティパスの対象になっているラウンジは、BGS Premier LoungeとJoy Rest Loungeだけです。T2の中国国際航空ラウンジ(9:00〜21:00)はプライオリティパスの対象です。

深夜や早朝でもシャワーを使えますか?

使えます。BGS Premier LoungeとJoy Rest Loungeは24時間営業です。

JALで乗り継ぐ場合はどのラウンジを使えますか?

BGS Premier Loungeに案内されます。北京にはサクララウンジがありません。キャセイパシフィックラウンジに入れるかは、チェックインのときに確認してください。

ラウンジに入らずシャワーだけ利用できますか?

できません。シャワーを使うには、ラウンジへの入室が必要です。

北京空港に誰でも無料で入れるラウンジはありますか?

ありません。無料で入れるのは、プライオリティパスを持つ人、ビジネスクラス以上の搭乗者や航空会社の上級会員、「999」で始まる中国国際航空の通し航空券で4〜12時間乗り継ぐ人(Joy Rest Lounge、要事前予約)です。

この記事のポイントまとめ
  • 北京首都空港T3に、誰でも使える無料シャワーはない
  • プライオリティパスがあるなら、入室もシャワーも無料のBGS Premier Loungeが本命
  • BGSが埋まっていたら、E10ゲート向かいのJoy Rest Lounge(シャワー有料)へ
  • 「999」で始まる中国国際航空の通し航空券で4時間以上乗り継ぐなら、事前予約で休憩室とシャワーが無料
  • T2への乗り換えと一般エリアの施設は、入国と入国カードが必要

BGSのシャワーと食事が無料になる

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この記事の情報は2026年10月時点の情報です。

北京空港のシャワーに関するよくある質問

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