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【この記事で解決できること】
- 🚿 無料シャワーの場所 🛏️ 快適な穴場ベンチ 🍜 深夜の飲食店 👜 荷物預かり所など
【入国】タンソンニャット空港でのトランジット!入国ルールと荷物の扱い
入国審査・ビザは不要?スルーバゲージの落とし穴
同一航空会社や提携航空会社による通し航空券を利用し、【制限エリア内(Airside:入国前)】に留まる場合、入国審査およびベトナムビザは不要です。受託手荷物は最終目的地まで自動で運ばれる「スルーバゲージ」が適用されます。
一方、LCCなどを含む別切り航空券の場合はスルーバゲージの対象外です。一度入国して【制限エリア外(Landside:入国後)】で手荷物を回収し、出発ロビーで再度チェックインを行う必要があります。日本国籍の渡航者は45日以内の滞在であればビザが免除され、トランジットビザの事前取得も不要です。
スルーバゲージが適用される通常のトランジットであっても、乗り継ぎ用の保安検査場(Transfer Security)のレーンは非常に狭く設定されています。夕方から夜間のラッシュ時には、通過するだけで長時間を要する大渋滞(ボトルネック)が発生します。乗り継ぎ時間が短い場合は、並んでいる間に地上係員に声をかけ、優先的に通してもらうアピールが必要です。
ラウンジ・手荷物預かり所の場所は制限エリアの内外で異なる!
国際線ターミナル(T2)の【制限エリア内(入国前)】には、プライオリティパスが利用可能なラウンジが複数あります。「Apricot Lounge(1階)」、「Rose Business Lounge(2階)」、「Le Saigonnais Business Lounge(3階)」が利用可能です。
👉 ラウンジの詳細な利用条件はこちら
一時的に入国して荷物を預けたい場合は、【制限エリア外(入国後)】のT2到着ロビーを出て右側(屋外エリア・柱番号13〜14の奥)にある「手荷物預かり所」を利用できます。
ラウンジの営業時間は公式には24時間や深夜02:00までとされていますが、深夜帯のフライトが少ない時間帯には予告なく閉鎖されるケースがあります。完全な24時間営業ではないという前提で行動してください。
| 施設・サービス名 | 場所 | 営業時間 / 料金目安 |
|---|---|---|
| Apricot Lounge | 【制限エリア内】 T2 1階 | 06:00〜翌02:00(変動あり) 対象パスで無料 |
| Rose / Le Saigonnais | 【制限エリア内】 T2 2階/3階 | 24時間(深夜閉鎖あり) 対象パスで無料 |
| 手荷物預かり所 | 【制限エリア外】 T2 1階 到着ロビー屋外右側 | 07:00〜23:00等 1日約300,000 VND |
【休む】タンソンニャット空港で無料で寝る・シャワーを浴びる!
シャワーはラウンジで!
タンソンニャット国際空港の【制限エリア内】に、無料で利用できる公共のシャワールームは存在しません。

シャワーを利用する場合は、「Apricot Lounge」、「Rose Business Lounge」、「Le Saigonnais Business Lounge」や「Jasmine Halal Lounge」などの【制限エリア内】の有料ラウンジ(プライオリティパス対応)を利用する必要があります。ラウンジ内のシャワールームには、タオル、シャンプー、ボディソープ、ヘアドライヤーが無料で完備されています。
🛋️ ラウンジ情報
| 名称 | 営業時間 | 備考 |
|---|---|---|
| 📍 Apricot Lounge | 24時間 | プライオリティ・パス対応。 シャワーあり。 |
| 📍 Jasmine Halal Lounge | 24時間 | プライオリティ・パス対応。 シャワーあり。 |
【裏技】ベンチで寝るならココ!手すりがなくて横になれる穴場エリア
【制限エリア内】のT2出発フロアGate 27付近に「SASCO Free Sleep Zone」が設置されています。有料の睡眠ポッドに隣接しており、木製でクッション付きのフルフラットチェアが約20脚無料で開放されています。
空港内で唯一の手すりなし無料スペースであるため、深夜帯は常に満席状態となり、椅子取りゲームの様相を呈します。確実に横になりたい場合は、すぐ隣の有料施設「SASCO Sleep Box」を事前予約しておくのが手堅いです。
一般搭乗ゲートのベンチはほぼすべて手すり付きであり、横になることは困難です。さらにターミナル内は、深夜は「極寒」、昼間は日差しの影響で「温室」のように暑くなる過酷な環境です。
なお、【制限エリア外】の到着・出発ロビーは半屋外の構造となっており、エアコンが効かず手すり付きベンチしかないため、長時間の仮眠は極めて非推奨です。
| 施設・サービス名 | 場所 | 営業時間 / 料金目安 |
|---|---|---|
| SASCO Free Sleep Zone | 【制限エリア内】 T2 Gate 27付近 | 24時間 無料(約20脚のみ) |
| SASCO Sleep Box | 【制限エリア内】 T2 Gate 27付近 | 24時間 時間貸し料金 |
深夜・早朝でも開いているコンビニや無料の給水機を活用せよ
【制限エリア内】の飲食店(Big Bowl、Burger King、Popeyesなど)は深夜のフライトスケジュールに合わせて営業していますが、深夜2時から早朝にかけては閉店する店舗が多くなります。
【制限エリア外】では、到着ロビーの外側に「Highlands Coffee」や「Star Cafe」などのファストフード・カフェ店舗があり、深夜や早朝でも利用可能ですが、日本のような24時間営業のコンビニエンスストアは存在しません。
【遊ぶ食べる】制限エリア内の暇つぶしと絶品グルメ
「Sen Spa」やマッサージチェアで休憩
タンソンニャット空港は敷地面積が狭く設備が密集しているため、無料のエンターテインメント施設や無料マッサージチェアはありません。
マッサージを利用する場合は、【制限エリア内】の免税エリアや搭乗ゲート付近にベトナムドン(VND)現金で稼働する有料マッサージチェアが点在しているほか、Gate 10付近にある「Sen Spa」等の有料店舗へ足を運んでください。
トランジットの合間に食べる!空港内の絶品ベトナムグルメ
【制限エリア内】にある飲食店は、市内の価格設定の3〜4倍であり、メニューは米ドル(USD)表記が基本です。
空港内の飲食代をベトナムドン(VND)の現金で支払おうとすると、店舗独自の極めて不利な為替レートが適用され、さらに割高になります。空港内での支払いはクレジットカードで決済するのが手堅い。
時間に余裕があり入国手続きを済ませている場合は、【制限エリア外】の空港向かい側の大通り周辺にある「ローカル・バインミー屋台」への訪問をおすすめします。早朝から深夜まで営業しており、150〜200円程度で絶品グルメを堪能できます。
タンソンニャット空港はエンタメ皆無
巨大ハブ空港に見られるようなユニークな無料エンターテインメント施設は皆無です。トランジット中の暇つぶしは、後述する【制限エリア外】の徒歩圏内の大型ショッピングモールやカフェなど、実用的な過ごし方に割り切って利用すべき空港です。
Wi-Fi事情と充電スポット(コンセントの形状は?)
無料Wi-Fi「.TSN Free Wifi」または「Tan Son Nhat Airport Free Wi-Fi」が提供されています。ブラウザで利用規約に同意するか、広告動画を視聴するだけで、SMS認証不要でインターネットに接続できます。ただし、約1時間の時間制限で自動的に切断されるため、その都度再接続が必要です。
電源コンセントは日本のプラグがそのまま挿せる「ユニバーサルタイプ」や「タイプC」で、電圧は220Vです。USBポート(Type-A)も【制限エリア内】の搭乗ゲートの座席周辺や専用の充電ポールに設置されています。
※レート目安:10,000 VND=約60円 / 1 USD=約155円(2026年5月現在)




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