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フライトネットワーク・gotogateの評判は?【危険旅行サイト10選】

gotogateとフライトネットワーク(Flight Network)は、実は同じ会社です。この2社は日本法人「Gotogate Japan株式会社」が運営する予約サイトです。
日本の旅行業登録は低ランクの第3種で、所在地は渋谷のレンタルオフィスにあります。

この記事では、2サイトの口コミと評価、そのほかにも注意が必要な予約サイト10選、トラブルの相談先までをまとめています。

目次 ~INDEX~

フライトネットワーク・gotogateはどんな会社?

フライトネットワークもgotogateも、運営しているのは東京都渋谷区のGotogate Japan株式会社です。グループの本社はスウェーデンのEtraveli Groupで、実は「Mytrip」も同じ母体が運営しています。

gotogateグループの日本の運営会社と所在地

項目内容
会社名Gotogate Japan株式会社
所在地東京都渋谷区南平台町16-28 Daiwa渋谷スクエア6階
旅行業登録東京都知事登録旅行業 第3種 第8401号、2023年7月6日登録
法人番号1011001152290
設立2023年2月

所在地登録となっている「Daiwa渋谷スクエアの6階」は、レンタルオフィスです。バーチャルオフィスや法人登記にも使える拠点で、企業データベース上の従業員は1人です。
gotogateとフライトネットワークの母体が同じということと、渋谷のレンタルオフィスの住所が書かれたメール署名
従業員1人のレンタルオフィスでまともな運営をしているわけもなく、私が過去連絡した会社の中だとサポート体制は最悪です。

Mytripも同じ会社|gotogateグループの予約サイト一覧

gotogate、フライトネットワーク、Mytripの3つが同じGotogate Japan株式会社の運営です。住所も電話番号も同じなので、3つを比べて選んでも、同じ会社のシステムを選んでいるだけです。

以下同グループが運営するサイトです。

サイト運営日本向けサイト
gotogate・Flight Network・MytripGotogate Japan株式会社あり
Supersavertravel・Seat24・TravelstartEtraveli系ない、北欧向け

Supersavertravel・Seat24・Travelstart等も粗悪サイトとしての口コミがありますが、日本語向けサイトがないので、航空券をつかまされる可能性は低いです。

フライトネットワーク・gotogateの評判と口コミ

フライトネットワークとgotogateの評判は、良い口コミと悪い口コミがはっきり割れています。安く買えて問題なく乗れた人がいる一方で、トラブルが起きたときの対応への不満が集中しています。

悪い口コミ|サポートにつながらない・返金されない・予約が取れていない

悪い口コミで繰り返し出てくるのは、次の内容です。

  • 選んでいないオプションが決済に含まれていた
  • 航空会社の公式サイトだと思って予約したら、代理店だった
  • 決済の直前に価格が上がった
  • 返金が長期間されない
  • 日本語の電話がつながらない、または英語でしか対応されない
  • 姓と名が逆になっており、修正できない
  • 座席指定を追加で買ったのに、空港のカウンターでは指定されていなかった
  • 「予約が取れていない」

等、サービス以前にそもそもの「債務不履行」が横行しています。また、Booking.comで予約したら販売元がgotogate、
フライトネットワーク経由でベトジェットを予約したら、発券はハーンエアー、みたいなパターンもあります(仕組みは後述)

良い口コミ|「安い」の1点

良い口コミでは、次のような声があります。

  • 安く買えた

何も起きなければ、安く買えて普通に乗れます。問題は、本来100%の精度でなければいけない「予約ができているか」「名前が正しいか」等が担保されない点、そしてトラブル時に、頼れる窓口がない。いくら安くても、そもそも旅行できないリスクがあるのでは、何にお金を払っているのかわからなくなりますね。

Trustpilotの評価|gotogateは星2.5、フライトネットワークは星2.9以下

海外の口コミサイトでは、gotogateが星2.5、
Trustpilotでgotogate.comの評価が星2.5と表示された画面

フライトネットワークは星1.2〜2.9です。
Trustpilotでのflightnetwork.comの評価画面

フライトネットワークは、北米の苦情処理団体BBBに過去3年で230件の苦情が記録されています。

航空券予約サイトの安全度Tier表|おすすめは航空会社公式とTrip.com

航空券をいちばん安心して買えるのは、航空会社の公式サイトです。予約サイトを使うなら、日本法人が第1種旅行業に登録しているTrip.comが次の候補です。

Tierサイト理由
1航空会社の公式サイト仲介がなく、変更・返金を航空会社と直接やり取りできる。
2Trip.com日本法人が第1種旅行業でJATA正会員
【体験談】過去申請から1時間で返金がありました
3Expedia・Booking.com日本法人はあるが、契約相手の海外法人は日本の旅行業登録なし、ここまではおすすめできる。
4Agoda(航空券)契約相手は海外法人で日本の登録なし。航空券ではトラブル報告が多い、これ以降はおすすめしない。
4Gotogate・Flight Network・Mytrip日本の登録は第3種等、窓口はレンタルオフィス、当局の是正・制裁あり
5eDreams・Kiwi.com日本法人も日本の登録もなく、当局の制裁あり

agodaはホテル予約では一流ですが、飛行機予約ではトラブルが絶えないため、
予約非推奨。

Tier1|航空会社の公式サイト、いちばん安心

航空会社の公式サイトで買えば、間に入る会社がありません。便の変更も払い戻しも、乗る航空会社と直接話せます。今回の私のような「代理店に言って」「航空会社に言って」とたらい回しにされることがありません。

運賃を比べるときは、比較サイトで最安値の目安をつかみ、購入は航空会社の公式サイトで行うのがおすすめです。比較サイトの購入先にgotogateなどの予約サイトが出てきたら、迷わず航空会社の公式サイトを選んでください。

航空会社の公式サイトも一斉比較

かなり安心・対応◎|Trip.com

Trip.comは、日本法人のTrip.com International Travel Japanが、観光庁長官登録の第1種旅行業、登録番号2187を受けています。日本旅行業協会(JATA)の正会員で、旅行部門の従事者は111名です。

ただし、日本語サイトで航空券を買ったときの決済先は、シンガポールのTrip.com Travel Singapore Pte. Ltd.です。

以前、返金申請から1時間で返金されました

Tier3・4|Expedia・Booking.com・Agoda

Expedia・Booking.com・Agodaは、どれも日本法人がありますが、決済先は海外法人であり日本の旅行業登録を受けていません。Booking.comの航空券は販売元がgotogateになる場合があるので、予約確認メールで販売元を確かめてください。Agodaはホテル予約では一流ですが、航空券ではトラブルが絶えないため、Tier4にしています。

サイト契約相手日本法人
Expedia海外法人、日本の登録なし麻布台ヒルズ
Booking.com海外法人、日本の登録なしあり
AgodaシンガポールのAgoda Company Pte. Ltd.、日本の登録なし虎ノ門ヒルズ

航空券の危険サイト10選

航空券で注意が必要なのは、Etraveli系、eDreams系、Kiwi.com、BudgetAirの10サイトです。どれも詐欺サイトではありませんが、トラブルが起きたときに日本の窓口に頼りにくいか、当局から是正や制裁を受けています。

サイト系列窓口
GotogateEtraveli日本法人あり
Flight NetworkEtraveli日本法人あり
MytripEtraveli日本法人あり
BudgetAirTravix日本語サイトなし
eDreamseDreams電話のみ
Kiwi.comKiwi.comなし
OpodoeDreams日本向けが見当たらない
GO VoyageseDreams日本向けが見当たらない
SupersavertravelEtraveli日本向けが見当たらない
Seat24Etraveli日本向けが見当たらない

Gotogate

Gotogateは、日本の電話番号が5回以上変わってきた予約サイトです。
予約時のメールにある番号が、トラブルのときには使えないことがあります。

Flight Network

Flight Networkは、Gotogateと同じ日本法人が運営する予約サイトです。
フライトを勝手に翌日便へ変えられたのも、このFlight Networkでした。Skyscannerでは高評価になっているので注意。

Mytrip

Mytripも、Gotogate Japan株式会社が運営しています。日本語の規約には、対面でのサポートはないと明記されています。Gotogateと会社も窓口も同じなので、乗り換えても何も変わりません。Skyscannerでは高評価になっているので注意。

BudgetAir

BudgetAirは、オランダのTravix Nederland B.V.が運営する予約サイトで、2020年からTrip.com Groupの傘下です。日本語のサイトはありません。2016年にはオランダの当局の調査を受け、追加費用や手荷物料金を明確に表示すると約束しています。日本語窓口がないのでおすすめしません。

eDreams

eDreamsは、スペインのVacaciones eDreams, S.L.が運営しています。日本法人はなく、日本の旅行業登録もありません。日本の電話番号は03-6837-2399(月〜金 9:00〜18:00)です。

2026年には、イタリア当局から合計900万ユーロの制裁を受けました。時間の圧力をかけて有料会員「Prime」に加入させたことで600万ユーロ、解約の妨害で300万ユーロで、過去と同じ行為の再犯とも認定されています。

Kiwi.com

Kiwi.comは、チェコのKiwi.com s.r.o.が運営しています。日本法人も日本の電話番号もありません。電話は英語のみで、受付は日本時間の平日16:00〜24:00です。

格安の組み合わせは、別々の航空券を自分で乗り継ぐ「セルフトランスファー」が中心です。ネット上には、Kiwi.comを名乗る偽のサポート番号も出回っています。

Kiwi.comで買った1,800円のPeach便

参考にはしてほしくないですが、2021年ころ、Kiwi.comでなぜかPeachの成田石垣便が1,800円で売られており、時間の余裕もあったので、購入。その時は問題なくフライト出来ましたが、怪しさ満点だったので、参考にはしないでください。

Opodo

Opodoは、eDreamsと同じグループの予約サイトです。日本向けのサイトが見当たらず、日本から使う理由はありません。

GO Voyages

GO Voyagesも、eDreamsと同じグループです。グループとして日本ではeDreamsの日本語サイトで営業しているので、検索でGO Voyagesが出てきても選ぶ必要はありません。

Supersavertravel

Supersavertravelは、Gotogateと同じEtraveli系で、北欧向けの予約サイトです。日本語の窓口が見当たらないので、選ばないでください。

Seat24

Seat24も、Etraveli系の北欧向けの予約サイトです。日本語の窓口が見当たらないので、日本から選ぶ理由はありません。

【体験談】フライトネットワークの便変更で日本人数十人が空港に立ち往生

私の体験談です。2026年9月、フライトネットワークで予約した便が、事前の連絡なしに翌日便へ変わっていました。空港には同じ境遇の日本人が数十人もいて、私はその日フライトができませんでした。

フライトネットワークでの予約から出発当日まで

予約したのは、フライトネットワークで買ったベトジェットの便です。発券はハーンエアー経由でした。つまり、予約サイト、発券した会社、実際に飛ぶ航空会社が全部別々です。

いざ帰りの空港についてみると、予約していたフライトがそもそもない、空港スタッフに尋ねると、便は、いつの間にか翌日便になっていました。フライトネットワークからも航空会社からも、事前の連絡は一切ありませんでした。

当日の空港カウンターの状況

空港のカウンターには、同じ境遇の日本人が大量にいました。空港の職員も変更を把握しておらず、その場では何も解決しませんでした。

ほかの人たちは市内へ引き返していきました。私もその日はフライトができず、翌日の滞在費が追加でかかりました。

フライトネットワークとのやり取り

フライトネットワークとは数時間やり取りしましたが、話は一歩も進みませんでした。航空会社は「代理店に言って」、フライトネットワークは「航空会社に言って」の一点張りです。

予約サイト、ハーンエアー、ベトジェットと3社が間に入ると、どこも自分の担当ではないと言えてしまいます。数時間のやり取りで、変更の責任を引き受けた会社は1社もありませんでした。
ハーンエアーから届いた、問い合わせを予約サイトへ回すよう求めるメール

アメックスに52,000円を請求中|最後の手段はカード会社

支払いに使ったアメックスに、52,000円を請求しています。
今も請求中で、結果は出ていません。amexはこういった時のサポートがかなり手厚いので、旅行よく行く人は1枚持っておくとおすすめ。

予約サイトが動いてくれないとき、残る手段はカード会社への相談です。航空券は、必ずクレジットカードで払っておいてください。

フライトネットワーク・gotogateは安全?詐欺ではないがトラブル時に頼れない

フライトネットワークとgotogateは、詐欺サイトではありません。ただ、日本の旅行業登録は第3種と低ランクで、海外の当局からは是正や制裁を受けています。トラブルのときに頼れる体制ではありません。

gotogateの日本の旅行業登録は第3種

Gotogate Japan株式会社は、東京都知事登録の第3種旅行業です。第3種でも、航空券の手配は扱えます。

区分保証金例
第1種最低7,000万円Trip.comの日本法人
第3種最低300万円、協会加入なら分担金60万円Gotogate Japan株式会社

営業保証金は、旅行会社が倒産したときなどに旅行者へ弁済するためのお金です。Gotogate Japan株式会社は、旅行業協会に加入していません。

予約の契約相手はどこ?日本語規約ではGotogate Japan株式会社

日本語版gotogateの公式規約では、契約相手は日本法人のGotogate Japan株式会社です。Mytripの日本語規約も同じで、対面でのサポートはないと書かれています。

一方、比較サイトによっては、gotogateの運営会社を日本で旅行業登録のないEtraveli ABとして載せています。表記が食い違うので、予約する前に、自分の予約画面の規約で契約相手を確かめてください。

米運輸省・イタリア当局・EUからの処分と是正

gotogateとフライトネットワークは、ヨーロッパとアメリカの当局から是正や制裁を受けています。

年当局内容
2012年米運輸省FlightNetwork.comの広告規則違反で、停止命令と制裁金
2017年イタリア当局gotogate.itの運営会社に、根拠のない割引表示とカードの種類による価格の上乗せで、合計27万ユーロの制裁
2023年EU欠航時の情報提供の改善と、航空会社からの返金を7日以内に旅行者へ渡すことを約束

イタリアから10万ユーロ、カードごとに請求価格を上乗せしたことで17万ユーロの制裁金を受けています。

危険な旅行予約サイトはどう見分ける?

危険な予約サイトかどうかは、サイト名だけでは見分けられません。自分では飛ばない会社が間に入っていないかを、発券した会社と乗り継ぎの表示で確かめてください。

ハーンエアーなど発券だけを行う航空会社が入っていないか確認する

最近は実際の運営会社と発券会社が違う。というフライトも増えています。
航空券の発券会社に「Hahn Air」「APG Airlines」「FlexFlight」が出てきたら、間に入る会社が増えている合図です。どれも航空会社コードを持つ会社ですが、
「ほかの航空会社の航空券を自社名義で発券する」という業態のため要注意。

この形態の先駆けであるドイツのハーンエアーのほか、フランスのAPG Airlines、デンマークのFlexFlightが同じ形で発券しています。

航空券番号の最初の3桁を見ると、発券した会社が分かります。発券した会社は、欠航したときの払戻の責務のある会社です。

    • 航空券番号が「169」で始まる、または便名が「H1」「X1」なら、ハーンエアー経由
    • 航空券番号が「275」で始まる、または便名が「A1」なら、APG Airlines経由
    • 航空券番号が「365」で始まる、または便名が「W1」「W2」なら、FlexFlight経由
  • こういった会社では以下のようなトラブルもあるので注意
    • 手荷物の条件などが、実際の運営航空会社と違う
    • 個人の旅行者の問い合わせに直接対応しない

勝手に便を変えられた私の航空券も、ハーンエアー経由でした。
予約サイト、ハーンエアー、航空会社のどこかで変更が止まると、旅行者の手元の予約だけが古いまま残ります。H1・X1の便なら、ハーンエアー公式サイトの「Travel Details」で、名字と予約番号を入れて旅程を確認できます。

別々の航空券をつなぐセルフトランスファーでないか確認する

予約画面に「Self-transfer」「自己乗り継ぎ」と書かれていたら、別々の航空券をつないだ旅程です。乗り継ぎ地で荷物を受け取り、預け直す必要があります。前の便が遅れて乗り継げなくても、補償が付かない場合があります。

フライトネットワーク・gotogateで予約するなら確認すべき注意点

それでもフライトネットワークやgotogateで予約するなら、決済前に金額と条件を確かめ、決済後すぐ航空会社のサイトで予約を確認してください。この2つで、私が遭ったようなトラブルにも早く気付けます。
その前に、同じ便を航空会社の公式サイトで買うといくらかを、Skyscannerの購入先一覧で見ておいてください。

決済前に予約内容と合計金額を確認する

決済ボタンを押す前に、合計金額の内訳と名前の綴りを1つずつ確かめてください。選んでいないオプションが入っていた、姓と名が逆になったという口コミが繰り返し出ています。

サポートパッケージも確認してください。買っていない人が電話やメールで手作業の対応を頼むと、1回ごとに手数料がかかり、その手数料は返金されません。金額は、あとから届く支払いリンクで示されます。

表示価格が安くても、最後の支払額が上がることがあります。イタリア当局は、gotogateがカードの種類で価格を上乗せしていたと認定しています。

キャンセル・変更の手数料を確認する|自己都合は1人6,660円+航空会社分

自分の都合で変更・キャンセルすると、gotogateの手数料に航空会社の手数料が加わります。

手続き手数料
自己都合の変更・キャンセル1人6,660円+航空会社の手数料
不搭乗後の返金手続き1人10,823円
航空会社都合の欠航の払い戻しリクエスト無料
航空会社が示した便以外の代替便探し1人2,498円

アメリカ発着の便を予約する人は注意してください。米国版gotogateの規約は、予約後24時間以内の申し出でも、キャンセルや返金の責任を負わないとしています。要注意。

購入後すぐ航空会社のサイトで予約を確認する

購入したら、その日のうちに航空会社の公式サイトで予約を確認してください。予約サイト側の情報と、航空会社側の情報がずれていることがあるからです。

  1. フライトネットワーク・gotogateの予約確認メールか「マイブッキング」で、航空券番号と航空会社の予約番号を控える
  2. 実際に飛ぶ航空会社の公式サイトで、予約番号と名字を入れて予約を表示する
  3. 便名・日付・時刻・名前が、予約サイトの表示と同じか確かめる
  4. 出発前にもう一度、航空会社のサイトで同じ確認をする

私のように便が勝手に変わっていても、航空会社のサイトを見ていれば空港に行く前に気付けます。

座席指定や手荷物は航空会社に直接頼む

座席指定や手荷物の追加は、航空会社に直接頼んでください。gotogateの規約でも、予約後の座席指定や手荷物の追加は、航空会社に直接連絡して行えるとされています。

gotogateで座席指定を追加で買ったのに、空港では指定されていないトラブルが大量にあります。

変更と搭乗手続きの連絡先を分けておく

変更・キャンセルは予約サイト、チェックインと手荷物は航空会社と、連絡先を分けて控えておいてください。

用件連絡先
変更・キャンセル・返金予約したサイト(gotogate・Flight Networkなど)
チェックイン・手荷物・座席実際に飛ぶ航空会社

電話番号は、検索結果からではなく、公式サイトの一番下やログイン後の予約画面からたどってください。gotogateやKiwi.comを名乗る偽のサポート番号が出回っています。

フライトネットワーク・gotogateの便変更・返金トラブルの対処法と相談先

便変更や返金のトラブルでは、まず航空会社のサイトで今の予約を確かめ、変更と返金は予約サイトに求めてください。予約サイトが動かないときは、カード会社と公的な窓口に相談します。

フライトが変更・欠航になった場合

航空会社の都合で欠航になった場合、gotogateへの払い戻しリクエストは無料です。航空会社が示した便以外の代替便を探してもらうと、1人2,498円かかります。

  1. 航空会社の公式サイトで、変更後の便と予約の状態を確認する
  2. 予約サイトに、払い戻しか別の便への変更かを連絡する
  3. やり取りは、メールや画面のスクリーンショットで記録を残す

空港で気付いた場合でも、航空会社と予約サイトの両方から「相手に言って」と言われることがあります。私は数時間それで足止めされました。変更の手続きは予約サイトが窓口だと最初から決めて、予約サイトに記録の残る形で連絡してください。

返金されない場合|航空会社都合と自己都合で対処が違う

航空会社都合の欠航と、自分の都合のキャンセルでは、返金の流れが違います。

ケース流れ手数料
会社都合航空会社からgotogateに返金されたあと、元の支払い方法に戻るリクエストは無料
自己都合規約の手数料と航空会社の手数料を引いて返金1人6,660円+航空会社の手数料

航空会社都合の返金は、gotogateが航空会社から受け取ってから行われます。航空会社の手続きが遅れれば、そのぶん返金も遅れます。

予約サイトが動いてくれないときは、支払いに使ったクレジットカードの会社に相談してください。私は今、片道分の航空券52,000円をアメックスに請求しています。

カード会社にはチャージバックを相談する

カード会社には、遅延保険ではなく「代金を払ったのにサービスを受けられなかった」として、支払いへの異議申し立て(チャージバック)を相談しましょう。予約確認メール、便変更の記録、予約サイトとのやり取りを証拠として出すと話が進みやすくなります。ただし必ず通るわけではなく、私の請求もまだ審査中です。

フライトネットワーク・gotogateの電話番号と問い合わせ先

gotogate、フライトネットワーク、Mytripは同じ日本法人の運営で、電話番号も同じです。電話がつながるのは8:00〜17:00。

窓口連絡先受付
gotogate03-4212-6572
海外からは+81-3-4212-6572
8:00〜17:00、祝日休業
Flight Network同番号同上

Mytripは、メールのcustomerservice@Mytrip.supportでも連絡できます。電話では、予約がない場合や予約番号が分からない場合、案内音声のあとに「3」を押して待つとオペレーターにつながります。ライブチャットは24時間です。

フライトネットワーク・gotogateの電話番号は、次のようにコロコロ変わってきました。
予約したときの番号が使えるとは限らないので、連絡の前に公式サイトで最新の番号を確かめてください。

  • 2020年まで 03-4510-7594
  • 2021年2月〜2022年5月頃 06-4560-2961
  • 2022年〜2024年頃 050-5050-0790
  • 現在 03-4212-6572

公的な相談窓口|消費者ホットライン188と越境消費者センター

予約サイトとの話し合いが進まないときは、消費者ホットライン「188」に相談してください。フライトネットワーク・gotogateの日本語版は、契約相手が日本法人です。

窓口方法メモ
消費者ホットライン電話188最寄りの消費生活センターにつながる。土日祝の10〜16時は国民生活センターにつながる場合あり
越境消費者センター(CCJ)相談受付フォーム、FAX 03-3443-8879海外の事業者とのトラブル向け。電話・メールでの相談は不可

フライトネットワーク・gotogateに関するよくある質問

eチケットや予約内容はどこで確認できますか?

eチケットは、フライトネットワーク・gotogateから届くメールか、サイトの「マイブッキング」で確認できます。あわせて、実際に飛ぶ航空会社の公式サイトでも予約を表示しておくと安心です。

オンラインチェックインはできますか?

オンラインチェックインは、gotogateではなく実際に飛ぶ航空会社の公式サイトで行います。航空会社の予約番号と名字が必要なので、予約確認メールで控えておいてください。航空会社によっては、代理店経由の予約ではオンラインチェックインができず、空港のカウンターで手続きすることになります。

領収書は発行してもらえますか?

領収書は発行できます。「ビジネスレシートの作成」を押して必要事項を入れると、PDFで発行されます。

Booking.comで買った航空券の販売元はどこですか?

Booking.comの航空券は、販売元がgotogateになる場合があります。Booking.comは航空券の在庫をEtraveli Groupから仕入れていて、実際に販売元がフライトネットワーク・gotogateだった例もあります。予約確認メールで販売元を確かめてください。

まとめ

フライトネットワークとgotogateは、同じGotogate Japan株式会社が運営する正規の予約サイトです。
ただ、日本の登録は第3種で、窓口は渋谷のレンタルオフィス、海外の当局からは是正や制裁を受けています。

この記事のポイントまとめ
  • gotogate・Flight Network・Mytripは同じ日本法人の運営
  • 航空券は航空会社の公式サイトかTrip.comで買うのがいちばん安全
  • 航空券番号が169で始まる、またはセルフトランスファーの表示があれば要注意
  • 購入後すぐ、航空会社のサイトで予約を確認する
  • トラブルはカード会社と188に相談する

これから航空券を買うなら、比較サイトで運賃を調べて、trip.comや、航空会社の公式サイトで買いましょう。

公式サイトの値段一括検索可能

すでに予約した人は、今日のうちに航空会社のサイトで予約を確認し、領収書や、予約内容を保存しておきましょう。
安く買う手順と、予約サイトおすすめ等はこちらにまとめています。

情報は2026年10月時点の内容です。

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