この記事で分かる「持っていくべき旅道具!」
【一人旅用】LCC重量制限を制する名作バック3選
トラベラーにとって、ガチの登山用リュックは不向きです。重いので。
名作と呼ばれる3つのリュックを、メリット・デメリットを交えて辛口レビューします!
- CabinZeroバックパック MILITARY STYLE 28L
【メリット】約700~900gという圧倒的な軽さが最強の武器です。形が決まっている箱型なので、実は衣類などを圧縮して詰め込みやすく、軽いのに容量以上に入る。
【デメリット】背負い心地はそこそこ。悪くはない。
- Osprey(オスプレー) デイライト トラベル 26+6
【メリット】840g、荷物が増えたら側面のジッパーを開けて26Lから32Lへ容量を拡張
【デメリット】上位モデルにはある「分厚い腰ベルト」はありません
- Gregory コンパス30
【メリット】メインファスナーが背中側にあるので、スリを物理的に無効化。
【デメリット】容量30Lの限界と、腰ベルトがないため重い荷物だと肩に負担。「折りたたみアタックザック」
※ちなみに7/10kg制限の場合、30-35Lリュックで充分、それ以上だと荷物量で10kgを超えてしまう。
【絶対おすすめ】ペラペラのサブバッグを一つ持っていこう!
宿に着いたら、重いメインリュックは置いてサブバッグで街歩きしよう。手のひらサイズに丸められるので、現地での機動力が爆上がりします。街歩きはもちろん、ちょっとした買い出し、帰りのお土産入れにも大活躍です。

このサイズ、これを展開するとリュックになります。
【衣環境】自給自足と荷物軽量化の極意
「洗って翌朝乾く」速乾性インナーと洗濯の最適解
結論:何泊でも服は3日分でOK!
また、過去いろんな服を着てきた経験上、「ザ・ノース・フェイスのポリエステル73%」の服が速乾性最強です。私はこれを3枚持参していきます
これを衣類用圧縮袋に入れましょう。そして、なかなか売ってないが、伸縮性のあるタイパンツも1本あるとかなりおすすめ。
洗濯についてですが、小分けの洗濯洗剤(アタックワンパック等)、洗濯用ジップロックがおすすめ。
ただ、ゲストハウス等に乾燥機付きの洗濯機があれば、使いましょう。楽だし、仕上がりもいい。あるものは使おう。
夏でもジャケットは持っていこう
暑い国に行くときでも、薄手のジャケットがあると安心です。
東南アジアの長距離バスやLCC機内は、冷蔵庫のようにクーラーが狂ったように効いています。また、中東の砂漠や南米の標高が高い街は、昼間40度でも夜は10度台まで冷え込みます。
ここで「防風・撥水」のマウンテンパーカーがあれば、冷気だけでなく突然のスコールも弾けます。
水着は海に行かなくても必須!
海のない国に行く場合でも、水着は必ず持っていきましょう。
ハンガリーの温泉などヨーロッパの公衆浴場や、サウナ付きのホステルは水着着用が基本です。さらに、パンツをすべて洗濯してしまった日の「緊急用の下着」としても代用可能!シャワーを浴びながら一緒に洗って干せばすぐ乾く、最強のサブウェポンです。
【食環境】食べたいものをたべるために
「パリで5000円払って美味しいランチを食べるのは最高ですが、アメリカのピザに5000円は払いたくない」
特に一人だけで旅行してるとき、物価だけ高く、食が豊富でない国や、どうでもいい食事の時は、スーパーでパンやリンゴを買ったり、簡単な自炊をするのも手です。
究極の旅先飯はパスタではなく「袋麺」
自炊の定番と思われがちな「パスタ」、実は茹でるために大量の水と長時間の火力が必要になり、コンロ環境がないと詰みます。本当に最強なのは世界中どこでも売っている「インスタントの袋麺」です。
多少ぬるいお湯でもOK、最悪水でも「20分待てば」食べられます。水がない極限状態でも、粉末スープを半分かけて袋ごと振ればベビースター感覚でいけます。
メスティン、5徳フォーク、コンロ
そんな袋めん含めた旅先での調理に以下を持っていくのがおすすめ。
カトラリーは「5徳フォーク」一択です。
フォークとスプーンがついているのはもちろん。特にヨーロッパや東欧諸国では、ビールのほとんどが「瓶」です。栓抜きの機能も付いているので、これ1本であらゆるシーンに役立つ。
コンロはぶっちゃけ10泊未満であれば不要ですが、コンロとフォークでメスティンの内部にすっぽり収まるので、荷物を一切圧迫せず。どこでも温かい食事がとれます。

ちなみに、ガス缶は機内持ち込み不可ですが、OD缶なら、世界中のアウトドアショップで調達できます。
持っていく調味料としては、「味の素と塩と胡椒を1:1:1で混ぜたもの」がおすすめ。
命をつなぐポカリスエット
格安旅行の最大の敵は「現地の水や屋台飯でお腹を壊すこと」と「熱中症」です。
下痢や嘔吐が止まらない時、現地の甘すぎるジュースでは回復しません。粉末のポカリスエットを持参し、ペットボトルの水に溶かすだけで、命を繋ぐ「飲む点滴」が完成します。お守りとして1〜2包、そしていざという時のパブロンも忍ばせておきましょう。旅を楽しむために最低限リスク回避のために持っていきましょう。
【住環境】地べた寝を快適にする「寝床ハック」
切り取った「上半身サイズヨガマット」
LCCの深夜便で到着し、朝までホテルへ移動できない時の「空港泊」、空港のベンチや地べたで寝ることになりますが、一回、床に10分寝てみてください、しんどいのは、「肩、腰」。実際の空港泊には「冷たい」が加わります。
そこで私が開発した最強ハック、折り畳みヨガマットを「肩からお尻まで」の上半身サイズにカットして持っていくこと。「クッション性」「底冷え」が回避できます、長距離バスの座布団としても有用。
冷暖房が効いている空港でも、夏は薄手のジャケット、冬はウルトラライトダウンを羽織るだけで十分快適に朝を迎えられます。
その他おすすめ小道具「S字フック」
慣れない環境で安眠するため、アイマスクはあると嬉しい。耳栓もあるといいですが、最悪イヤホンで代用可能です。
また、床が水浸しで汚いシャワールームや、ベッドの柵に荷物を吊るしたい時に「S字フック&カラビナ」が圧倒的な活躍を見せます。
【防犯・インフラ】スリと強盗を絶望させる物理ブロック装備
置き引き対策「ダイヤル式ワイヤーロック」
「気をつける」という精神論は海外では通用しません。
ドミトリーのベッドや夜行バスの座席にリュックをくくりつけ、サッと持ち去ろうとする置き引き犯を物理的に「諦めさせる」ことが重要です。防犯の真の価値は「守るのではなく、諦めさせること」
スリ対策として、リュックのメインファスナー同士をロックできる「ダイヤル錠」、カギは失くすので、絶対ダイヤル錠。
強盗対策の最終兵器「ダミー財布と隠しポーチ」
本命のクレジットカードや大金は、服の下(腹巻きポーチ)に隠すのが鉄則です。ポケットには少額の現金と期限切れのカードを入れた「ダミー財布」を忍ばせ、万が一強盗に遭った時はそれを渡して逃げましょう。
意外な防犯グッズとして「長さ2m〜3mのスマホ充電ケーブル」ドミトリーの2段ベッドの上になった時、遠いコンセントから手元まで引っ張れるため、スマホを下に放置して盗まれるリスクを防げます。また、インフラ対策として「大容量モバイルバッテリー」と「変換プラグ内蔵マルチ電源アダプター」は必須。
【削る】「持っていかない」一般的な旅行グッズ
マイボトル・水筒:重くて不衛生
「現地のペットボトル」を給水機で何度も再利用し、最後は捨てて身軽になります。
ネックピロー:かさばる。
あってもいいが「圧縮した着替えポーチ」を枕にできる。
パジャマ:我慢しよう
容量の無駄です。「翌日着る予定のTシャツ+タイパンツ」でお風呂上がりに寝て、翌朝そのまま外出します。
折りたたみ傘:かさばる、壊れる
海外の突風ですぐ壊れます。「撥水シェルジャケット」で凌ぎ、本降りの時だけ現地のコンビニで安いカッパを買います。
首下げパスポートケース:逆に危険
服の下に入れても首のヒモが見えるため、「ここに貴重品があります」とスリに宣伝して歩く自殺行為です。絶対にやめましょう。
【おすすめ】スマホの電源が尽きたときの娯楽
これだけデジタル装備や便利グッズを削り詰めたパッキング術ですが、最後に1つだけ、アナログの娯楽「文庫本」を1冊忍ばせておくことをおすすめします。
スマホの電源が尽きたとき、電波のない山奥、夜行バスの中。そんな絶望的な状況でも、本が1冊あれば飽きせず過ごせます。
旅先で読むにおすすめの本はこちら





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