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【完全版】バリ デンパサール空港のシャワーはどこ?ラウンジは?空港施設公開

残念ながら、デンパサール国際空港内にトランジット客向けの「完全無料シャワールーム」は存在しません。シャワーを利用したい場合は、有料の施設かラウンジへアクセスする必要があります

【この記事で解決できること】

  • 🚿 シャワーの場所 🛋️ プライオリティパスで入れるラウンジ 🛏️ 空港ホテル

デンパサール空港でシャワーを浴びられる場所と料金

残念ながら「無料」シャワーはなし!ラウンジかホテルが必須

デンパサール国際空港には、乗り継ぎ客向けの完全無料のシャワールームがありません。シャワーを使えるのは次の施設です。

  • 国際線 制限エリアのラウンジ:Tujuwan LoungeとPlaza Premium Loungeにシャワーあり。料金は後のラウンジの章で紹介
  • Novotel Bali Ngurah Rai Airport:一般エリアのデイユースホテル。個室と専用シャワー
  • PassGo Digital Airport Hotel Bali:一般エリアのカプセルホテル。共用シャワー、入国が必要

【一般エリア】デイユースホテル「Novotel Bali Ngurah Rai Airport」

デンパサール空港のデイユースホテル「Novotel Bali Ngurah Rai Airport」

国際線と国内線のターミナルの中間にある「Novotel Bali Ngurah Rai Airport」は、デイユースプランで個室のベッドと専用シャワーを使えます。シャワーと数時間の睡眠を、確実にまとめて取れる場所です。予約をせず、直接向かってください。

  • 4時間、Transit/Superior Room: 約496,000 IDR
  • 6時間、Transit/Superior Room:約530,000 IDR

一般エリアにあるので、乗り継ぎで使うには入国が必要です。

デンパサール空港の空港泊は蒸し暑く蚊が出る|国際線の制限エリアで寝る準備

一般エリアは搭乗券が無くても誰でも入れるので、寝るには危険です。寝る場所、国内線ターミナルが閉まる時間、ベッドで寝たいときの選択肢を紹介します。

【空港泊】デンパサール空港で空港泊できる場所は?

空港泊できるのは、国際線ターミナルの制限エリアです。出発の入口を抜けて左側に進んだ先の休憩エリアに、リクライニングできるデッキチェアや、肘掛けのないソファが並んでいます。横になって寝る旅行者の定番スポットです。
一般エリアにもベンチはありますが、ほぼすべてに肘掛けがあり、横になれません。誰でも入れる場所で寝るのは危険なので、制限エリアの休憩エリアへ向かってください。

2026年7月に私がここで一晩過ごしたときは、冷房が弱く蒸し暑いうえに、蚊も出ました。
以下もっていくのがおすすめ

  • 虫除けスプレーと、蚊よけの長袖
  • 24時間明るい照明に備えるアイマスク
  • 響くアナウンスに備える耳栓
  • 盗難防止のワイヤーロック

国内線の制限エリアは深夜2時から4時頃に閉まる

国内線ターミナルでは、深夜2:00〜4:00頃に制限エリアが閉まります。国内線の一般エリアは24時間開いていますが、横になれるベンチは無く、誰でも入れる場所です。

無料で朝まで過ごすなら、24時間開いている国際線の制限エリアを選んでください。

確実に眠るなら一般エリア「PassGo Digital Airport Hotel Bali」

ベッドで確実に眠るなら、国際線到着ターミナルの一般エリア、2階にあるカプセルホテル「PassGo Digital Airport Hotel Bali」があります。6時間・9時間の乗り継ぎ向けショートステイプランがあり、ベッド、無料Wi-Fi、ロッカー、共用シャワーが揃っています。料金の目安は1泊約US$18からで、予約はTrip.comやAgodaなどの予約サイト経由が確実です。

ただし入国審査を通るので、e-VOAが必要です。e-VOAは500,000 IDRで、寝るためだけに入国すると宿代にこの金額が加わります。観光税の扱いは、後の入国の章で書いています。

バリ空港のラウンジ6か所|シャワーの有無と国際線・国内線の違い

デンパサール空港のラウンジは6か所あります。シャワーを浴びたいなら、国際線制限エリアのTujuwan LoungeかPlaza Premium Loungeを選んでください。国内線のラウンジは軽食中心のシンプルな設備です。

デンパサール空港国際線のラウンジ

ラウンジ場所当日料金シャワー
Tujuwan Lounge国際線 制限エリア、3階約39 USDあり、4室
Plaza Premium Lounge国際線 制限エリア約33 USDあり
Concordia Lounge、国際線国際線 制限エリア、3階約33 USDなし
Concordia Lounge、国内線国内線 制限エリア、2階約12 USDなし

どのラウンジも、支払いは現金とクレジットカードが使えます。

  • Tujuwan Lounge:いちばん人気。温かい食事と、ワインやビールのアルコールが充実。混んでいるとシャワー待ちが出る
  • Plaza Premium Lounge:比較的新しく、食事の質が高い。仮眠用のクワイエットゾーンあり
  • Concordia Lounge、国際線:広々とした空間で、インドネシア料理中心の温かいビュッフェ
  • Concordia Lounge、国内線:軽食とソフトドリンク、Wi-Fi中心

世界中のラウンジが使える
旅の一枚、UCカード

デンパサール空港の時間つぶしと周辺の立ち寄り先

乗り継ぎ時間が短いなら空港の中で十分楽しめますが、空港近くに町があるので、長い乗り継ぎの際はぜひ。空港の外へ出るには入国が必要です。

空港内で時間をつぶす場合

国際線の保安検査を抜けた先のレストランで時間をつぶせます。私も、制限エリアに入ってからレストランで過ごしました。

食事のあとに横になりたくなったら、同じ制限エリアの、出発入口から左側の休憩エリアへ移ってください。シャワーを浴びたいなら、Tujuwan LoungeかPlaza Premium Loungeに入ります。

空港の外へ出る場合

デンパサール空港は市街地に近く、タクシーで10〜15分でクタやジンバランのエリアに出られます。乗り継ぎ時間が5時間以上あるなら、空港の固いベンチに座っているより、外へ出る価値があります。(ただ、入国に5000円かかります。)

デンパサール空港から車で10〜15分のクタ・ジンバランエリア

外へ出るときの移動は、「Grab」か「Gojek」、または公式エアポートタクシーのカウンターを使ってください。到着ロビーで声をかけてくる白タクは、すべて無視します。

喫煙所と給水機、荷物預かりの場所|デンパサール空港

空港内で使う設備の場所をまとめました。喫煙所と給水機は制限エリア、荷物預かりと駐車場は一般エリアにあります。

手荷物預かり所(Left Baggage)

国際線ターミナルの出発エリアのほか、ターミナルから歩いてすぐの外部業者、Bali Luggage StorageやQeeplでも荷物を預けられます。料金は空港内が1日70,000 IDRから。

喫煙所・無料給水機の場所

屋内の喫煙所「Indoor Smoking Room」は、制限エリアにあります。

  • 国際線:2階の出発エリア、保安検査を抜けた先のゲート4〜7の間、ゲート5付近
  • 国内線:3階の出発ターミナル、同じくゲート4〜7付近

熱湯と冷水が出る無料の給水機は、国際線の保安検査を通ってすぐ、出発ゲート1とゲート2の間にあります。

駐車場・レンタカー

国際線・国内線のどちらにも、空港公式の大型立体駐車場、MLCPが直結しています。レンタカーは到着口の公式カウンターのほか、Easy Rent BaliやQEEQなどで事前に手配すれば、ターミナルで引き渡してくれる業者もあります。

キッズルーム

空港内には、子どもが遊べる広場もあります。子ども連れで待ち時間ができたら、ここで遊ばせられます。

デンパサール空港にある子どもが遊べるキッズルーム

バリ島で乗り継ぐときのe-VOAと手荷物

バリ島の乗り継ぎで入国が必要かどうかは、航空券の買い方で決まります。入国するとe-VOAの費用がかかるので、別切り航空券の人は費用と待ち時間を先に見込んでください。

通しチケット(スルーバゲージ)はインドネシア入国不要

同一航空会社などの通し航空券で、受託手荷物が最終目的地まで自動で運ばれる場合は、制限エリアに留まる限り入国審査もビザも不要です。

LCCを含む別切り航空券なら、必ず一度入国して手荷物を受け取り、出発ロビーで再度チェックインします。

※基本的に、スルーバゲッジ

国際線⇔国内線の乗り継ぎは90〜180分見ておこう

国際線と国内線のターミナルの間は歩いて移動します。距離は約300〜400mで、動く歩道のある屋根付きの連絡通路を5〜10分歩けば着きます。

距離は近くても、国際線から国内線へ乗り継ぐなら、入国審査、荷物の受け取り、再チェックイン、保安検査をすべてやり直すので、合計90〜180分の乗り継ぎ時間を取ってください。

LCC・別切りチケットは入国必須!e-VOA(到着ビザ)の注意点

入国するなら、日本国籍を含む87か国が対象の「e-VOA」が必要です。料金は500,000 IDRです。

制度上は、e-VOAとは別に観光税150,000 IDRと電子税関申告のe-VOAも事前の手続きが必要とされています。筆者がバリ島に入国したときは、e-VOAだけで入国でき、観光税150,000 IDRは払いませんでした。 到着時のビザカウンターや入国審査の列を避けるため、e-VOAは渡航前にオンラインで済ませておいてください。

e-VOAは政府公式サイトで申請する

高額な代行サイトが多いので、必ずインドネシア政府公式の申請サイトで申請してください。

入国審査の混雑:ピーク時は45〜90分待ちも

ピークシーズンや複数の便が重なる時間帯は、入国審査で45〜90分待ちます。この待ち時間を避けるために、$100からのVIPファストトラックサービスを使う旅行者も多いです。

デンパサール空港の乗り継ぎで迷ったら
  • 入国せずにシャワーを浴びる:国際線制限エリアのTujuwan Lounge、約39 USDか、Plaza Premium Lounge、約33 USD
  • 無料で朝まで寝る:国際線制限エリアの、出発入口から左の休憩エリア。虫除けとアイマスク、耳栓を持つ
  • ベッドで寝たい:PassGo Digital Airport Hotel Bali。ただし入国するのでe-VOA、500,000 IDRがかかる
  • 国際線から国内線へ乗り継ぐ:90〜180分を見込む
  • 5時間以上あって入国する:タクシーで10〜15分のクタ・ジンバランへ

空港泊なら国際線の制限エリアへ! 虫除けスプレーと長袖を手荷物に入れてから、出発入口を抜けて左へ進んでください。

※レート目安:1 IDR=約0.009円(10,000 IDR=約90円、2026年8月現在)

※本記事に記載の各種情報は、2026年8月時点のものとなります。

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