みんなが行く台北、台中、高雄のある「西海岸」
台湾の自然好きが愛してやまない「東海岸」
その中心、宜蘭のモデルコースを公開します。
宜蘭観光の移動手段と最適なシーズン
台北から宜蘭へのアクセス比較!週末の「雪山トンネル」渋滞に注意
台北から宜蘭へ向かう場合、移動手段の選択が滞在時間を大きく左右します。
金曜日の午後や週末は雪山トンネルを先頭に数十キロの渋滞が発生するため、土日に移動するなら台湾鉄道の特急列車を利用しましょう。
| 移動手段 | 所要時間 | 費用目安 | メリット・デメリット |
|---|---|---|---|
| レンタカー | 約60分 | 1日約2,000 TWD | 山間部へのアクセスが容易です。週末の雪山トンネルの渋滞に巻き込まれるリスクがあります。 |
| チャーター車 | 8時間拘束 | 1日約3,500 TWD | 運転や駐車の負担がなくなります。事前予約が必要です。 |
| 葛瑪蘭客運などの高速バス | 約50分 | 片道約130 TWD | 5分間隔で運行しており安価です。休日はバス専用レーンを使っても渋滞の影響を受けます。 |
| 台湾鉄道の特急列車 | 約60分 | 片道約218 TWD | 渋滞を完全に回避できます。週末の指定席チケットは14日前の予約が必須です。 |
| 台湾好行バス | 路線による | 1日券約100 TWD | 主要観光スポットを網羅していますが、1時間に1本程度と本数が少ないです。 |
宜蘭駅前でレンタカー調達!旅行者は原付不可
宜蘭周辺の秘境を巡るなら、車は必須です。宜蘭駅前にあるこちらの営業所でレンタカーを調達できます。
ここで一つ、Tipsを。ここは非常にしっかりとした営業所であるため、短期の外国人旅行者が「原付」を借りることはできませんでした。日本で2輪免許の取得と、国際免許のB欄にスタンプが必要
花連では借りれた場所もあるので、東海岸を原付で走り回りたい人はこちらの記事を参考に
東海岸の秘境へ挑むなら、迷わずレンタカーを手配しましょう。
【1日目モデルコース】宜蘭観光の穴場!名もなき秘境洞窟と鳩之澤温泉
12個500円!地元民と味わう絶品小籠包と豆腐スープの朝食
宜蘭に到着したら、まずは胃袋を満たしましょう。おすすめは、8個で90-105元(約500円)という破格の安さを誇るこちらの小籠包。溢れ出す肉汁。

さらに、地元の人たちと一緒に温かい豆腐スープをすするのが宜蘭流。ここのスープは絶品です。湯気に包まれながら、現地の日常に溶け込む瞬間。これこそが台湾旅行の幸せです。
偶然発見!Googleマップにも載っていない東海岸の秘境洞窟
レンタカーを走らせ山の方へ向かっていると、偶然素敵な場所を発見しました。Googleマップなどの既存の地図には名前すら載っていない、岩屋や洞窟が連なる秘境です。

圧倒的な自然のパワー。誰にも教えたくない、けれど秘境好きにはたまらない場所です。ピンを留めておいたので、ぜひ訪れてみてください。
台湾の活気ある朝ごはん文化に飛び込むのが旅の醍醐味です。
神秘の青い湯「鳩之澤温泉」と、名物温泉卵を安く楽しむ裏技
山を登りきった先にあるのが、太平山国家森林遊楽区の「鳩之澤温泉」です。アルカリ性炭酸泉の青みがかった神秘的なお湯が特徴です。(水着必須)
注意:ここは水着着用が必須です。事前に準備を忘れずに。そして、名物の温泉卵を茹でようとすると「6個で約2,000円」という価格に驚くかもしれません。これにはからくりがあり、内訳は「卵代80元+カゴ代20元+デポジット200元」となっています。カゴを返せばお金は戻ってきますが、節約したい方は麓のスーパーで食材を買って持っていくのが賢い裏技です。
【2日目モデルコース】宜蘭・羅東夜市でB級グルメ観光!地元民が集う名店
地元学生が行列!カゴから選ぶ本場の「麻辣燙」
2日目は宜蘭から南下し、羅東の街へ。ここで体験してほしいのは、日本のオシャレな店とは180度違う「本物の麻辣燙」です。

学校の目の前にあり、塾前の学生たちが群がるこちらの店。カゴの中に山積みされた食材を選び、春雨か麺を指定するスタイルです。これぞ台湾のソウルフード。
辛いものを食べた後は、近くの店で絶品のレモンパイを。この甘辛のループがたまりません。
宜蘭最大規模「羅東夜市」の歩き方!現地人は臭豆腐を食べない?
夜は、宜蘭県最大規模を誇る「羅東夜市」へ。凄まじい熱気と、どこまでも続く屋台の列に圧倒されます。
面白い発見がありました。どこの夜市でも強烈な異臭を放つ「臭豆腐」ですが、よく観察していると、意外にも現地の人が食べているのをあまり見かけません。観光客が挑戦しているのを尻目に、地元の人はお気に入りの別の屋台に並んでいる……そんな夜市の「真実」を覗けるのも、この街の面白さです。
陸橋下の穴場!日本の縁日のように落ち着いた「東門夜市」
旅の締めくくりは、宜蘭駅近くの東港陸橋の下に広がる「東門夜市」へ。台北の観光市場のような騒がしさはあまりなく、そこには射的や輪投げを楽しむ地元の親子連れの姿があります。

日本の縁日に迷い込んだような、どこか懐かしく、落ち着いた空気感。宜蘭の夜風に吹かれながら、名もなき屋台の料理を味わう。そんな贅沢な時間が、ここにはあります。
宜蘭・羅東観光の拠点に!夜市周辺のおすすめ格安ホテル
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